ニュースリリース 2014年

日本ハム株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役社長 竹添 昇、以下日本ハム）と “こどもが主役の街” 「キッザニア甲子園」（兵庫県西宮市）の企画・運営を行う、KCJ GROUP株式会社（本店：東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO：住谷 栄之資）は、「キッザニア甲子園」へのパビリオンの出展に関して合意し、オフィシャルスポンサーとして「ソーセージ工房」パビリオンをオープンすることが決定しましたので、お知らせいたします。パビリオンはキッザニア甲子園の開業5周年記念日となる2014年3月27日（木）にオープンいたします。

『ソーセージ工房』パビリオンで、こども達はソーセージ職人となり、ひき肉にスパイスや塩などの材料を混ぜた後、機械を使って羊腸に肉を詰める製法でソーセージを作ります。

こども達は『ソーセージ工房』パビリオンでの体験を通じて、食品を扱う際には衛生面に注意する必要があることを学ぶとともに、日々口にしている食事の大切さを改めて見直し、「食」に関する興味を高めることができます。

また、「ソーセージ工房」パビリオンは、日本ハムのあらびきウインナーを使用したホットドッグを販売する実売店『シャウエッセン』も併設します。

パビリオン名： ソーセージ工房
スポンサー：日本ハム株式会社
オープン日 ：2014年3月27日（木）

≪アクティビティ概要≫
定員：8名/1回
所要時間：約30分
給料：5キッゾ
体験内容：ソーセージ職人として本格的なソーセージ作りの仕事を体験する ことができます。
ひき肉にスパイスや塩を混ぜて羊腸に詰め、ソーセージを作ります。

日本ハムは生命（いのち）の恵みを大切に、品質に妥協することなく「食べる喜び」を心を込めてお届けし、楽しく健やかなくらしに貢献していきたいと考えています。そして、「食べる喜び」をお客様にお届けする活動の一環として【食べること、楽しもう！】をスローガンに、工場見学やウインナーの手作り体験教室など、五感体験を通した食育活動を積極的に推進しています。今回の出展に当たり、未来を担うこども達に、食に対する興味を高め、食べ物を大切にする姿勢を学んでいただき、作ることを楽しみ、食べることが好きになってほしいと考えています。

キッザニアは、こども達が楽しみながら将来の自分の職業や社会の中での役割について考える場を提供することを目的とした職業・社会体験型施設です。キッザニアのコンセプトは、「エデュケーション（学び）」と「エンターテインメント（楽しさ）」を合わせた『エデュテインメント』。実在する企業が出展するパビリオンで、こども達が様々な職業を疑似体験することを通して、社会性や自立心を育むことができます。

日本ハム 会社概要

KCJ GROUP　会社概要

キッザニア甲子園　施設概要