ニュースリリース 2016年

こどもが主役の街「キッザニア東京」
日本ハムが『ソーセージ工房』パビリオンを出展
羊腸や専用機械を使って本格的な「ソーセージ作り」が体験できる!

2016年1月18日
日本ハム株式会社
KCJ GROUP株式会社

日本ハム株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:末澤 壽一、以下日本ハム)と“こどもが主役の街”「キッザニア東京」(東京都江東区)の企画・運営を行う、KCJ GROUP株式会社(本店:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:住谷 栄之資)は、「キッザニア東京」へのパビリオンの出展に関して合意し、オフィシャルスポンサーとして「ソーセージ工房」パビリオンを2016年3月17日(木)にオープンすることが決定しましたので、お知らせいたします。

『ソーセージ工房』パビリオンで、こども達はソーセージ職人となり、ひき肉にスパイスや塩を混ぜた後、「スタッファー」という専用の機械を使って羊腸に肉を詰める製法でソーセージを作ります。
また、「ソーセージ工房」パビリオンに併設して、日本ハムのあらびきウインナーを使用したホットドッグをはじめ、ブランド国産鶏肉を原料としたメニューを販売する実売店『シャウエッセン』も展開します。

日本ハムは2014年3月に「キッザニア甲子園」にパビリオンをオープンしており、このたび両施設で『ソーセージ工房』パビリオンを出展することとなります。

『ソーセージ工房』パビリオン概要

パビリオン名 ソーセージ工房
スポンサー 日本ハム株式会社
オープン日 2016年3月17日(木)

アクティビティ概要

定員 6名/1回
所要時間 約30分
給料 5キッゾ
体験内容 ソーセージ職人として本格的なソーセージ作りの仕事を体験することができます。
ひき肉にスパイスや塩を混ぜて羊腸に詰め、ソーセージを作ります。

『ソーセージ工房』パビリオンイメージ

日本ハムは、企業理念に「食べる喜び」を基本のテーマとして掲げ、『食べる喜び』をお届けすることで、皆様の楽しく健やかなくらしに貢献していきたいと考えています。その活動の一環として【食べること、楽しもう!】をスローガンに、工場見学や小・中学校でのウインナー手作り体験教室など、五感体験を通した食育活動を積極的に推進しています。今回の出展にあたり、こども達にはソーセージを作るという体験を通して『食』に対する興味を高め、食べることの楽しさや食べ物を大切にする気持ちを育んでもらいたいと考えています。

キッザニアは、こども達が楽しみながら将来の自分の職業や社会の中での役割について考える場を提供することを目的とした職業・社会体験型施設です。キッザニアのコンセプトは、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を合わせた『エデュテインメント』。実在する企業が出展するパビリオンで、こども達が様々な職業を疑似体験することを通して、社会性や自立心を育むことができます。

日本ハム 会社概要

社名 日本ハム株式会社
本社所在地 大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー
代表者 代表取締役社長 末澤 壽一
設立 昭和24年5月30日
資本金 241億6600万円(2015年3月31日現在)
従業員数 連結28,245人(2015年3月/平均臨時雇用者数含む)
事業内容 食肉加工品(ハム・ソーセージ等)及び調理食品の製造・販売
食肉の生産・処理・販売
水産物及び乳製品の製造・販売

KCJ GROUP 会社概要

社名 KCJ GROUP株式会社
本店所在地 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル北館2階
代表者 代表取締役社長兼CEO 住谷 栄之資
設立 平成16年9月27日
資本金 2億5,200万円

キッザニア東京 施設概要

施設名 キッザニア東京(KidZania Tokyo)
所在地 東京都江東区豊洲2-4-9 アーバンドックららぽーと豊洲
延床面積 約1,800坪(約6,000m²)
パビリオン数 約60
年間来場者数 年間約85万人(2014年実績)
定休日 不定休
URL キッザニア東京オフィシャルサイト

【キッザニアについて】
「キッザニア」は、メキシコのKZM社(本社:メキシコ・シティ、CEO:ハビエル・ロペス)によって開発された、こども向けの職業体験施設で、3歳から15歳までのこども達を主な対象とした、様々な職業を通じて社会のしくみを体験することができる「こどもが主役の街」です。
現実社会のほぼ2/3のサイズで造られた、60以上の実在する企業が出展するパビリオンが、リアルな街並みを形成しており、その中で90種類以上の職業・社会体験をすることができます。

※ニュースリリース掲載時点の情報となります。今後、変更となる場合もありますのでご了承ください。