トップメッセージ : 日本でNo.1の食肉企業としての使命を果たし、真のグローバル企業になるために。日本ハム株式会社 代表取締役社長 末澤 壽一 1976年(昭和51年)神戸大卒、日本ハム入社。2011年執行役員、その後取締役を経て、2015年より現職。大阪府出身。

世界の食の流れが変わる今、私たちが取り組んでいること。

中東・アフリカ・ロシア・中国など、これまで食肉をあまり消費してこなかった国・地域において爆発的に食肉の消費が増加――日本の、そして世界の食の流れは、今、大きく変わろうとしています。そのような中、私たちニッポンハムグループは、二つのことを進めています。
一つは、ニッポンハムグループが世界に誇る「バーティカル・インテグレーション・システム」※の基盤である生産・肥育の強化です。これにより、食肉、ハム・ソーセージを始めとする良質なたんぱく質を安定的に市場に供給し、日本の食料自給率の向上に寄与していきます。これはビジネス戦略というより、日本でNo.1の食肉企業としての使命です。
もう一つは、真のグローバル企業にステップアップすること。ニッポンハムグループは、現在海外18の国と地域で、96箇所に及ぶ拠点で事業を展開しています。しかし、これまでは、海外の拠点を通じて日本に食肉・加工品を供給することが主目的でしたが、今では海外での販売や三国間貿易に注力しつつ、各地域の企業と連携、「共創」しながら、世界中に「食べる喜び」を届けています。

※ 国産牛肉・豚肉・鶏肉、輸入牛肉の生産飼育から処理・加工、物流、販売までのすべてを自社グループで一貫して行っており、
  ニッポンハムグループでは「バーティカル・インテグレーション・システム」と呼んでいます。

求めるのは、世の中の動きに敏感で、考えながら行動できる人。

そんなニッポンハムグループに必要なのは、世の中の動きや変化に常に関心を持ち、先入観にとらわれずチャレンジしていける人。そして、考えながら行動できる人。海外でのビジネスを展開するうえでは、「日本の1時間は海外の10分」という感覚があります。この時間軸で行動できる人が、これからのニッポンハムグループには必要です。
もともとニッポンハムグループの従業員には、負けず嫌いが多い。そして、その負けず嫌いに、多くのチャンスを与えてきました。今後は、事業の枠や国境を越えた「チーム」でプロジェクトを推進していくことが、もっと増えるでしょう。世界のビジネススピードに対応するため、自ら判断し、行動する機会を、今以上に与えていきます。ニッポンハムグループには、チャレンジ精神あふれる人財を受け入れ、自らを成長させるチャンスがたくさんあるということです。このチャンスを自らの手でものにし、世界に羽ばたいていってください。