生物多様性

基本的な考え方

ニッポンハムグループは持続可能な社会の実現に向けて、環境と調和の取れた事業活動を推進しています。
生命(いのち)の恵みを営むことから始まる当社グループの事業活動には、生命の恵みを育む豊かな土壌や海、きれいな空気と水が不可欠です。
その豊かな土壌、海を次世代に引き継ぐために、環境マネジメントシステムを適切に運用し、継続して改善に取り組む事で、各事業地における自然の営みを尊重し、環境汚染の防止や環境負荷の低減などに取り組んでいます。

取り組み目標

5つのマテリアリティ(重要課題)」の一つである「持続可能な地球環境への貢献」に基づき、2030年をゴールとする「中長期環境目標」を設定しています。持続可能な資源の調達目標等を掲げて、生物多様性の保全活動を推進しています。

推進体制

推進体制については、環境マネジメントページの推進体制をご覧ください。
方針や政策の策定、取り組みについてはサステナビリティ委員会にて討議され、経営会議にて審議し、決定機関である取締役会に諮っています。