人財育成とダイバーシティ

人財育成

ニッポンハムグループは、「求められる人財像」を人財マネジメントシステムの根幹に置き、「採用」「教育・育成」「評価・処遇」「異動・配置」のPDCAサイクルを効果的に運用し、戦略的な人財育成・人財活用を行っています。

マネジメント能力とリーダーシップ

企業の持続的な成長のためには、経営者のリーダーシップと管理者のマネジメントが重要です。そこで若年層からすべての階層においてマネジメント能力の開発を進めています。

さらに、事業の成長を舵取りする人財の発掘・育成を最大の課題ととらえ、選抜・教育・異動を通して経営戦略を構築・実現できる次世代経営者を育成していきます。

教育・育成に対する取り組みの強化

日本ハム(株)では、目標管理制度において職場内教育(OJT)を通して人財育成を推進する仕組みとして、管理職は人財育成または組織改善・改革を行う取り組み項目を、一般職は自身の能力を伸ばすための取り組み項目を取り入れています。

また、次世代経営者育成のための選抜型研修として、管理職クラスの「ビジネスリーダー研修」「経営幹部育成研修」、係長クラスの「若手リーダー育成研修」を展開しています。

さらに、2018年度より、MBO(目標管理制度)の対象者を拡大し、すべての正規従業員に導入しています。MBOでは、組織の目標と従業員の個人目標を統合し、一人ひとりが個人目標を意欲的に達成する過程で充実感と成長を実感すると同時に、組織の業績が向上することを目指しています。

2021年度 日本ハム(株)研修体系

キャリア開発支援

日本ハム(株)は、従業員が積極的に自身のキャリアを設計できるよう、各種のキャリア開発支援制度を導入しています。公募により、社内異動を行う「社内公募制度」、自身の能力・キャリア設計を棚卸しする「自己申告制度」、人生の節目となる30・40・50・55歳到達時に、今後の人生設計に気付きを与える「キャリアライフプランセミナー」、新入社員のキャリア形成をサポートする「面談制度」などの各種制度を継続的に実施しています。

ニッポンハムグループ合同研修

従業員の自己成長とマネジメント能力強化のため、ニッポンハムグループ合同研修を管理職・係長・主任昇格時に実施しています。ニッポンハムグループのビジョンや「求められる人財像」などの共有を図り、各役職としてのマネジメントに必要な知識を学ぶとともに、ニッポンハムグループ内の異業種(生産・製造・物流・販売・研究・管理)交流により、視野の拡大・創造性の向上につなげることを目的としています。

ミッションチャレンジ研修 ※現在はコロナ禍により実施を見送っております。

ニッポンハムグループでは、海外で活躍できる人財の育成を目指し、ミッションチャレンジ研修を行っています。グループ横断型の海外研修として日本での常識が通用しないアウェイ(異国・異文化)の地で、通常の業務と同じように日々ミッション(課題・指令)を与えられ、期日(締切)までに成果を出すことが求められる、実践型海外研修プログラムです。

  • 研修目的

    1. 異文化の環境で課題に挑戦することで、グローバルな視野、感覚を養う。

    2. 求められる能力に対する自己の適性を理解し、能力開発を促進する。

    3. 過去の経験にとらわれない、創造性、変革思考を持った次世代リーダーを育成する。

  • 対象者

    ・ニッポンハムグループ若手社員(20代)

  • 実施場所

    ・東アジア、東南アジアを中心に年に1回実施