新聞広告 - 「強いカラダをつくる、は終わらない。」シリーズ

強いカラダをつくる、は終わらない。 vol.3

2018年3月掲載

タスキをつなぐ、その原動力となるもの。

耳を疑った。「駅伝の勝敗って、スタートラインに立った時点ですでに決まっているんですよ」。駅伝を語る上である意味〝刺激的な〞言葉の主は、酒井俊幸。2009年、東洋大学陸上競技部長距離部門の監督に就任以降、チームを3度の箱根駅伝優勝に導いた名将だ。

箱根駅伝3位以内を10年連続で保つ名門。しかしチーム力が毎年変わるのは、学生スポーツの宿命だ。酒井は「チーム」と「自己」を理解した上での走りを全部員に求める。「今、このチームはどんな特徴があり、自分にはどんな役割や責任があるのか? メンバーはもちろん、サポートに回る部員すべてが理解し体現しないと、駅伝の走りはブレてしまうからです」

大切なレース。選手はチームスローガン「その1秒をけずりだせ」を腕に書き、己を奮い立たせる。「鉄紺」のユニホームへの誇りと熱い心を持つ彼らに、酒井は厳しい練習とレースを耐え抜く、自らの「体」への理解を深めるようにも求める。「食べる物が体をつくり、回復力を早めてくれる。食事の充実なくして目標達成はありません」。血液や骨格筋量などを定期的に計測、データ化し、選手は自分の体の状態を客観的に把握。寮での食事は、基礎体力養成期、高強度の練習期、試合期など、1年の周期とリンクしたメニューで構成される。

「駅伝はマラソンに比べて、短い距離と思うかもしれませんが、しっかり準備しないと走れない。過去に低血糖であわやの目に遭った選手も、レース前はやはり緊張で食べられていなかった。食事の重要性を理解しないことは、棄権や失速につながります」。棄権や失速は、偶然ではなく必然。万全の体でスタートラインに立つために。食事の大切さは伝統的に部内に浸透し、選手は高強度の練習を消化できる体を手に入れる。

3年前から導入したイミダゾールジペプチドは、さらなるハイパフォーマンスを引き出す一助となっている。鶏肉に多く含まれる成分で、運動能力向上や疲労回復に効果があるという研究結果を確認し、摂取を部内で習慣化。筋肉に蓄積されるため、ここぞというレース前には逆算して摂取し、本番に備える。 

スタートしたら頑張るのは当たり前、と言う。「それよりも、スタートラインに立つまで、どんな練習と食事を積み重ね、どんな体をつくってきたか。勝敗はそれで決まります」。東洋大学の1秒をけずりだすための努力。
それはスタートの号砲が鳴るはるか前、普段の生活と食事から始まっている。

イミダゾールジペプチド その研究成果を、すべての人へ

イミダゾールジペプチド(イミダ)は様々な生物に含まれる成分で、人間の筋肉にも存在しています。日本ハム(株)中央研究所は、17年前からイミダの研究に着手し、鶏肉からイミダを高濃度に抽出することに成功。
食品として摂取すると筋肉の中に蓄積し、抗疲労効果を示したり運動パフォーマンスを向上させることを、国の研究機関や大学と連携して研究してきました。ニッポンハムがパートナーカンパニーを務めるJリーグ・セレッソ大阪のトップアスリートを対象とした検証でも、イミダによるパフォーマンスの向上効果を確認しました。さらに東洋大学陸上競技部をはじめ、幅広いアスリートにイミダを提供しながら、アスリートの声を活かした商品開発にも取り組んでいます。
ニッポンハムグループは、すべてのアスリート、そしてすべての人に技術を還元する取り組みを進めています。

ニッポンハムグループは、食とスポーツで心と体の元気を応援しています。

2018年3月26日 朝日新聞掲載

関連サイト

ピックアップ