NIPPONHAM GROUP事業所探訪in URUGUAY14牛肉大国における、牛肉大国における、最大手の牛肉処理加工企業最大手の牛肉処理加工企業トレーサビリティの確立で品質の高水準を維持一人当たりの牛肉年間消費量が日本の約6倍の60キロほど、ウルグアイは世界でもトップクラスの「牛肉を食べる国」だ。いわば牛肉の国なわけだが、その国で、牛肉処理加工企業としてBPUは最大手でもある。「2010年に設立されたBPUの工場は、ウルグアイ国内では最大級で最新鋭の設備を持っています。見学に来られる人は清潔さに驚かれることが多いのですが、それは2017年にニッポンハムグループ入りをして以降、グループをあげプロデューサーズクラブ(契約肥育農家)ブローカー農 家BPU中国EUアメリカ日本韓国 などディストリビューター量販店精肉店[BPUの商流 ]BPUの日本向けブランドマークステーキ肉として人気のリブロース(写真上)とサーロイン。販売に携わる日本ハム㈱チルドビーフ部によると「健康志向で赤身肉の人気が続き、お客様からの評判も上々」とのこと。て取り組んできている食品衛生管理や安全規格を、ここウルグアイでも同様の基準で守ってきた成果が表れているのだと思います」(三村CEO)その管理が行き届いた工場へやってくる牛たちは、ウルグアイ国内の様々な生産者から届けられる。プロデューサーズクラブ(契約肥育農家)やブローカー、地元の農家と生産者は多岐にわたるが、前述のように、国をあげて牛の飼育環境を定めて義務とし、トレーサビリティも整えられているので高水準な肉牛が継続的に生産されている。係留場から工場内へと移された牛がと畜されると、枝肉は36時間、冷蔵庫購買処理販売/輸出販売/内販
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