ROTARY 2022年盛夏号
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未来に向けたたんぱく質の未来に向けたたんぱ質の選択肢を広げる取り組みをキャッチ選択肢を広げる取組みをキャッチ「たんぱく質の新しい常識」「プロジェクトとは…北海道日本ハムファイターズ監督の新庄剛志氏が、ニッポンハムグループのCEOとして毎月、頼れるアシスタントを派遣。「たんぱく質調査員」となり、ニッポンハムグループが日々どのような取り組みを行い、たんぱく質の提供で食を支えながら、事業を通して食に関わる社会課題の解決に貢献しているのかを調査し、レポートしていく。知っているようで知らないたんぱく質の正体や、最先端の新しい常識を毎月の動画コンテンツで分かりやすく、親しみやすい形で伝える。(動画は月1回更新)世界情勢の変化からプラントベースミートの未来における需要増加の可能性を語る、日本ハム(株)の松本之博執行役員。大豆ミートを使用した極み焼®ハンバーグを試食。「どこからどう見てもお肉でしょ」といまだに信じられない様子…。日本ハム(株)中央研究所では動物の細胞を採取し、培養液中で増やし育てる「培養肉」の研究も行う。環境にも優しい「未来のお肉」として世界中で研究が進んでいる最先端の取り組みだ。研究開発が進む未来のお肉見どころ工場に潜入!動画の気になる続きはこちらからアクセス!https://www.nipponham.co.jp/ceo阿部暁燿子さんあきこたんぱく質調査員新庄CEOが派遣する頼れるアシスタントREPORT 04REPORT 03工場の案内をしてくれた2人はたくさんのスタッフやカメラに囲まれ緊張気味。撮影では「NHポーズ」をバッチリ決めていた。撮影の様子に密着!日本ハム食品(株)関東プラントではピザや中華惣菜などお肉の加工品を中心とした商品を製造している。極み焼®大豆ミート使用和風おろしハンバーグ(日本ハム)小学生以来初の工場見学という阿部調査員。原料の状態から、ミキサー、成型、焼成、冷却、包装という完成までの一連の流れを追った。1

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