ROTARY 2022年秋号
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*1 2021年数値 2022数字で見る食肉産業データ、ニッポンハムグループデータより*2 東日本フード(株)、関東日本フード(株)、中日本フード(株)、西日本フード(株)いつもの食卓の「当たり前」の裏側にいつもの食卓の「当たり前」の裏側に知られざるプロたちの陰の努力アリ!知れざるプたちの陰の努力ア「たんぱく質の新しい常識」「プロジェクトとは…北海道日本ハムファイターズ監督の新庄剛志氏が、ニッポンハムグループのCEOとして毎月、頼れるアシスタントを派遣。「たんぱく質調査員」となり、ニッポンハムグループが日々どのような取り組みを行い、たんぱく質の提供で食を支えながら、事業を通して食に関わる社会課題の解決に貢献しているのかを調査し、レポートしていく。知っているようで知らないたんぱく質の正体や、最先端の新しい常識を毎月の動画コンテンツで分かりやすく、親しみやすい形で伝える。(動画は月1回更新)飼育の環境整備や豚の成長ステージに合わせた餌の工夫が、おいしさにつながっているという。麦類15%、ビタミンE、ハーブ類配合の飼料を与えられ、愛情込めて育てられた銘柄豚の麦小町。恒例の試食タイムではかんこの脳内で豚肉料理の「ドラフト会議」が行われた。「国産豚肉 麦小町®」でドラフト会議見どころ動画の気になる続きはこちらからアクセス!https://www.nipponham.co.jp/ceoかんこさんたんぱく質調査員新庄CEOが派遣する頼れるアシスタントREPORT 06REPORT 05ニッポンハムグループでは、母豚の妊娠前の段階から品質を管理。繊細な動物である豚がストレスを受けないよう、温度・湿度の管理や清掃を徹底して行っている。インターファーム 知床事業所の荒関事業所長(中央)と三浦宏夢主任(右)が豚の飼育過程をレクチャー。食肉販売業務を担うフード会社の中で、北海道・東北エリアを担当する東日本フードの札幌東営業部 青山彰斗主幹と村山麻未が登場。ニッポンハムグループの自慢のお肉をお客様に届けるため、いち消費者としての感覚も大切にしながら日々営業活動を行っていることを教えてくれた。消費者にお肉を届けるフード会社のチカラ!青山村山1

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