ROTARY 2023年新春号
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日本フードパッカー(網走市)日本ハム惣菜(江別市)北海道プロジェクト推進室/日本ハムマーケティング(札幌市)北海道ボールパークFビレッジ(北広島市)全拠点約500カ所のうち、約2割が北海道内で展開しています。インターファーム(八雲町)日本ハム北海道ファクトリー函館カール・レイモン工場(函館市)日本ハム北海道ファクトリー(旭川市)*2022年4月時点地域社会北海道企業市民 現在、ニッポンハムグループの国内外拠点およそ500カ所*のうち、約2割が北海道にある。北海道地域とニッポンハムグループのつながりは古く、1959年に日本ハムの前身・徳島ハム(株)が旭川出張所を開設し、1961年に旭川工場を設立して以来、この地で事業を拡大し続けてきた。1992年には、北海道の畜産農業の振興と地域の発展に貢献したことから、創業者に北海道知事より特別感謝状が贈られている。 日本ハムは2021年、北海道ボールパークFビレッジ開業を前に「北海道プロジェクト」を始動。北海道プロジェクト推進室を設置した。2022年春に札幌に拠点を移し、北海道での発信を強化している。 ニッポンハムグループにおいて大きな売り上げを占める食肉事業では、主に鶏、豚、牛の生産·処理から販売まで、重要拠点が北海道に数多く存在している。知床どり、知床ポークなど北海道産ブランド食肉商品の生産も行っている。 また加工事業において、日本ハム北海道ファクトリー(株)はシャウエッセン®はじめ様々なハム・ソーセージ商品を製造している。さらに函館カール・レイモンなどのブランド商品の製造も行っており、国内の重要拠点の一つとなっている。北海道地域におけるニッポンハムグループの事業展開北海道ボールパークFビレッジ計………………………98カ所物流·営業 …………24カ所農場……………………65カ所工場……………………12カ所日本ホワイトファーム(厚真町)従業員……………約2,600名©H.N.F.©H.N.F.07日本フードパッカー(網走市)日本ハム北海道ファクトリー(旭川市)地域社会北海道企業市民

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