Rotary 2024年 秋号
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❷❹❻セレッソ大阪公式商店街に集まったサポーターと記念撮影に臨む選手。左からヴィトール ブエノ選手、香川真司選手、ルーカス フェルナンデス選手、登里享平選手。 セレッソ大阪では「スポーツを通じて、地域の人々と夢、希望、感動を共有したい スポーツを核としたさまざまな活動により、活力や魅力に満ちたまちづくりに貢献し地域の人々を笑顔にしたい」というホームタウン活動方針のもと、さまざまな地域貢献活動を行っています。大阪市、堺市をホームタウンとするセレッソ大阪は、サッカー教室や大阪市立図書館と協働した読書推進プロジェクト「セレッソ大阪巡回展示」などを継続的に実施しています。7月29日(月)は、在籍選手たちによる商店街キャラバンを実施。日頃からご支援をいただいているホームタウンの皆様へ感謝をお伝えするとともに、悲願のリーグ優勝に向け、後半戦の機運を一層醸成することを目的として、8カ所の商店街を訪問しました。 今年はセレッソ大阪30周年ということもあり、それを記念して、「For Our Osaka 私たちの大阪のために」というコンセプトのもと、各商店街がセレッソ大阪の横断幕などでピンクに装飾されています。今回のホームタウン商店街キャラバンではセレッソ大阪トップチームの選手やアンバサダーが商店街を練り歩いて地域の方々と触れ合い、トークショーやサイン会を実施。選手と一緒に清掃活動を行った商店街もあり、商店街の方々、サポーター、選手が一体となって楽しい時間を過ごしました。駒川商店街、長居商店街でのキャラバンに参加した香川真司選手は「いつも応援してくださっている地元の皆さんとこうやって交流できて、非常にいい試みだと思います」と感想を語りました。当日の模様は、公式WebサイトやYouTubeでご覧いただけます。For Our Osaka私たちの大阪のために大阪市、堺市をホームタウンとするセレッソ大阪セレッソ大阪選手によるホームタウン商店街キャラバンを実施!

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