ニッポンハムグループ 行動基準
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●日ごろからあいさつや声掛け、「さん付け」を積極的に行い、明るく風通しの良い職場をつくります。●全ての従業員が一体感を持って、生産性の高い働き方に変えていきます。●業務上在宅勤務が可能であれば適てき宜ぎ取得します。在宅勤務では従業員同士の交流が希き薄はくになることも考えられますが、積極的に報告・連絡・相談を行い、コミュニケーションをとりましょう。●職場での問題点や気になる点は、早期に上司や先輩、管理部門またはコンプライアンス・リーダーやコンプライアンス推進委員に報告・連絡・相談します。それでも改善が難しい場合は、ニッポンハムグループ相談窓口を活用します。4.風通しの良い職場づくり私たちは、なんでも相談できる職場づくりを行い、問題があれば見て見ぬふりをせず、職場の改善に努つとめます。誰もが自由に意見を交わせる職場、多様な価値観を尊重し柔軟な働き方を可能とする職場、やりがいにあふれより高い成果を生み出すことができる職場を目指します。 あいさつは意思疎そ通つうの有効な手段です。お互いに相手の存在を認め合い、相手を尊重する気持ちを表し、職場内や職場間では意思疎そ通つうを図るとともに、情報共有を活性化させ、風通しの良い企業風土形成の基礎となります。また、ニッポンハムグループは、コンプライアンスに関する相談窓口を社内外に設けています。その目的はグループ内の潜せん在ざい的な課題をできるだけ早く把握し、深刻な問題となる前にその芽を摘み取り、より良い職場をつくることにあります。事業所責任者は、コンプライアンスカードを従業員に配布し、相談窓口を周知します。56

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