潜入!ニッポンハムグループ

(株)宝幸八戸工場の現場に潜入! えっ!?旬のさばを、すぐ缶詰に? 八戸といえば、さばの名産地。旬の時期(8月~12月頃)にとれるさばだけを使い、缶詰をつくっていると聞きつけ、青森県八戸漁港にやって来たぎゅう太記者。朝早くから漁港に集まる、海の男たちの威勢のいい声にびっくりしつつ、取材をはじめました。取材した人:(株)宝幸 八戸工場 工場長 木村 康一/吉田 聖

ぎゅう太くん

うわ~!
こんなに朝早くから
船がいっぱい!

ぎゅう太くん、おはよう!ぼくは宝幸の吉田です。
秋の八戸はさば漁の最盛期。
この時期に八戸でとれるさばは、
脂が乗っていて、おいしいんだよ。

吉田さん
ぎゅう太くん

吉田さん、おはようございます!
本当に、ふっくらしていておいしそう!
吉田さんはここでどんな仕事をしているの?

イキのいいさばを目利きして、
買い付けている
んだ。
どの船のさばの状態がいいか、
自分の経験をもとにしっかり見極めているよ。

吉田さん
ぎゅう太くん

へ~!そのさばを使って、
缶詰をつくっているの?

そうだよ。すぐ近くにある
工場に運んで、加工するんだ。
さあ、工場を案内するよ。

吉田さん

ぎゅう太くん、おはよう!
ぼくは工場長の木村です。

木村さん
ぎゅう太くん

おはようございます、木村さん!
買い付けたさばが、
ここで缶詰になる
んだね!

そうだよ。秋さばのおいしさを、
そのまま届けたいから、
この時期はできる限り冷凍せず、
生のさばを使うようにしている
んだ。
生のさばのおいしさは格別だからね。

木村さん
ぎゅう太くん

ほんとだ~
とってもおいしい!

とれたてのさばを、
加工している
からね。

吉田さん

さばはすごく傷みやすい魚。
生のさばを使えるのは、
港のすぐ近くに工場があるからこそ
なんだ。
もしかしたら、魚屋さんで買うさばよりも
新鮮かもしれないよ!

木村さん
ぎゅう太くん

そうなんだ~!

特に、さばの水煮缶詰はね、
さばと水と塩しか使っていない。
味にごまかしが利かないからこそ、
よいさばを選んでいるよ。

吉田さん
ぎゅう太くん

なんか、缶詰のイメージが
変わったな~!

保存食のイメージが強い缶詰だけど、
原料の鮮度が何より大切なんだ。
DHAやEPA、カルシウムもしっかり含まれていて、
いろんな食べ方ができるから普段からいっぱい食べてね。

吉田さん
ぎゅう太くん

うん!

取材後記

缶詰がこんなにおいしいなんて知らなかったよ!
秋にとれる、八戸の脂の乗ったさばをそのまま缶詰にするなんて、
素材のよさにとことんこだわっている
んだね。
缶詰は保存食っていうイメージがあったけど、
旬の味わいがギュッと詰まっている!
今まで缶詰はあんまり食べていなかったけど、
これからはいろんな食べ方で楽しみたいな。
鮮度がいきた缶詰のおいしさ、みんなにもっともっと広まるといいね!

取材日:2012年10月

ピックアップ