ニュースリリース 2007年

日本ハム(株)は、仕事と家庭・子育ての両立を支援していきます
次世代認定マーク「くるみん」取得

2007年5月29日
日本ハム株式会社

日本ハム(株)は、5月14日付で東京労働局より“次世代認定マーク”を取得いたしました。

平成17年4月1日より次世代育成支援対策推進法が施行されました。
これに基づき、事業主は、従業員の子育て支援のための行動計画を策定・実施し、その結果が一定の要件を満たす場合に、厚生労働大臣の認定を受けることができます。

日本ハム(株)も法令に基づき、次世代育成支援行動計画を2ヵ年で策定・届出(厚生労働省)し仕事と家庭の両立支援のための環境整備につとめてまいりました。

 

取り組み内容は、

1. 育児・介護休業法の規定を上回る期間、回数等の休業制度を実施
2. 育児休業を取得しやすく、職場復帰しやすい環境を整備する ことにより、対象男性社員1人以上、対象女性社員70%以上が 育児休業を取得
3. 年6日の子供の看護休暇制度を導入
4. 子供出生時における父親の休暇取得等の促進
5. 年次有給休暇取得促進や労働時間削減のための職場環境整備 等、となっています。(前掲は一部です)

平成19年3月31日で第1回目の行動計画が終了し、全て達成し東京労働局へ申請。「基準適合一般事業主」として認定を受け、次世代認定マークを使用することができるようになりました。

 


日本ハムグループは、これからも「人輝く、食の未来」の実現を目指し、企業理念に掲げている「食べる喜び」を通して社会に貢献するとともに、「従業員が真の幸せと生き甲斐を求める場として存在する」ことも追求していきます。

※ニュースリリース掲載時点の情報となります。今後、変更となる場合もありますのでご了承ください。