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2011年 ニュースリリース

2011年7月22日
日本ハム株式会社

食中毒菌簡易迅速検査キット「NHイムノクロマトVT1/2」が厚生労働省通知に収載されました

「NHイムノクロマトVT1/2」

 

日本ハム(株)中央研究所が製造・販売している、腸管出血性大腸菌が産生するベロ毒素の検出キット「NHイムノクロマトVT1/2」が厚生労働省医薬食品局食品安全部監視安全課長通知「腸管出血性大腸菌O111 の検査法について」(平成23年6月3日食安監発0603第2号)に収載されました。

腸管出血性大腸菌が原因となる食中毒では、それらが産生するベロ毒素によって、激しい腹痛と下痢を発症し、まれに血便を呈することもあります。また、重症例では溶血性尿毒症症候群や脳症など合併症を引き起こし、死に至る場合もあります。
国内では、腸管出血性大腸菌感染症患者数はO157、O26、O111の順に多く、平成18年11月には腸管出血性大腸菌O157及びO26の検査法が通知されました。また、今春発生した食中毒事例を受けて、腸管出血性大腸菌O111についても検査法が通知されました。腸管出血性大腸菌はベロ毒素の産生性によって確定されるため、上記3種類の腸管出血性大腸菌の検査において、ベロ毒素産生性の確認が必要となります。

NHイムノクロマトVT1/2について

「NHイムノクロマトVT1/2」は、増菌培養した培養液をポリミキシンB処理後、試料溶液をキットに滴下し赤紫色のラインの有無を確認することで、ベロ毒素産生性を検査するキットです。特別な技術を持たない方でも簡便に短時間で検査を行うことができます。

NHイムノクロマトシリーズについて

NHイムノクロマトシリーズは、2006年より日本ハム(株)中央研究所にて製造・販売している食中毒菌簡易迅速検査キットです。抗原抗体反応と毛細管現象を組み合わせたイムノクロマト法を用いて食中毒菌等を検出するもので「NHイムノクロマトVT1/2」の他にも、大腸菌O157、O26、O111、サルモネラ、リステリア、カンピロバクターの検査キットをラインナップしています。

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