ニュースリリース 2015年

いいお肉こそ、たくさんの人に。ニッポンハム。
国産鶏肉 桜姫を通して食肉事業をアピール
桜姫® テレビCM放映
7月3日(金)~7月20日(月)

2015年7月2日
日本ハム株式会社

日本ハム株式会社(本社:大阪市北区、社長:末澤壽一)は、国産鶏肉ブランド「桜姫」のテレビCMを7月3日(金)より関東エリアを中心に放映します。ニッポンハムグループはハム・ソーセージや野球だけではなく、多彩な事業を行っています。その中でも主力事業の1つである食肉事業の紹介および消費者への浸透を目的に食肉の代表ブランドである桜姫のCMを放映することになりました。

今回のテレビCMは「売場篇」「料理篇:ソテー」「料理篇:からあげ」をテーマに制作しました。そして、同種類のCM内で2~4パターンの異なるナレーションを流し、合計で10種類のCMを放映します。各テーマにおいて同じ映像でありながら異なるナレーションを流すことにより、全く別のCMをご覧になるような形で放映し、様々な視点から桜姫を紹介します。また「売場篇」ではギャートルズを使用し、主人公ゴンの食事シーンを通してお肉の魅力をも伝えます。

桜姫の魅力を多彩なテレビCMを通してお伝えし、ブランド指名買いを訴求すると共にニッポンハムグループの食肉事業の知名度向上を図ります。

◆放映期間:7/3(金)~20(月)

◆放映地域:関東1都6県・静岡・山梨・新潟・北陸

◆投下量:合計で2,000GRP

桜姫CM概要

テレビCMは桜姫ブランドサイトでもご覧になれます。(7/3(金)より公開予定)

桜姫ブランドサイトはこちら

テーマ1「売場篇」

画面いっぱいに牛・豚・鶏肉が整然と並んだ仮想のお肉売場を表現し、その上に4種類のナレーションを置くことで、弊社がお肉を取り扱っていることをお伝えします。
ギャートルズの主人公ゴンがお肉を頬張っているシーンが続き、「桜姫」産地パックを紹介します。

テーマ2「料理篇:ソテー」

「桜姫」を使い、チキンソテーを作ります。同じ映像に「勝負の日篇」「ぼくのママ篇」「基本篇」「料理上手な男篇」4種類のナレーションで調理過程を演出し、チキンソテーのシズルをたっぷりお見せした後に「桜姫」を紹介します。

テーマ3「料理篇:からあげ」

「桜姫」を使い、からあげを作ります。同じ映像に「仕事を忘れて篇」「オーディション篇」2種類のナレーションで調理過程を演出し、からあげのシズルをたっぷりお見せした後に「桜姫」を紹介します。

【桜姫とは?】2001年に発売された国産鶏肉ブランドで、お肉の特長として(1)肉色が透明感のある桜色(2)鶏独特の臭みが少ない(3)ビタミンE含有量が3倍以上(日本食品標準成分表2010数値比較)の3点が挙げられます。生産から処理・加工・物流・販売まで全てをニッポンハムグループで行なっており、量販店でパックされる一般的なトレイでの販売と弊社グループ産地工場でパックされ開封されることなく量販店店頭を経由して食卓にお届けできる形態の商品を販売しています。

桜姫ブランドサイトはこちら

桜姫産地パック

【ギャートルズとは?】架空の原始時代の原始人たちが繰り広げる、大らかかつ突飛な日常を描いた園山俊二さん原作の漫画です。アニメやドラマにもなり、独特のユーモアや世界観で大人気を博しました。

※ニュースリリース掲載時点の情報となります。今後、変更となる場合もありますのでご了承ください。