おいしく楽しくお肉を食べよう!
  • 特選お肉レシピ
  • なるほどコラム
  • お肉料理のノウハウ
  • もっと知りたい!お肉のこと
  • 心をこめて食卓へニッポンハムグループ

なるほどコラム

長寿には栄養バランスも大事

世界に冠たる長寿国、日本。戦後から今までで平均寿命が30年も延びている一因には、栄養バランスのよい食事があるのです。

動物性たんぱく質の摂取により、栄養状態が飛躍的に改善

イラストレーション/camiyama emi

平成22年に発表された日本人の平均寿命は男性79.6歳、女性86.4歳。世界一の長寿国となった背景には、医療の進歩や健康保険制度の充実などとあわせて、栄養面での改善がある。その中でも、注目したい栄養素が「動物性たんぱく質」。平均寿命の延びと動物性たんぱく質の摂取量との関係性は、調査データからもあきらかとなっている。

たんぱく質は、血液や筋肉などを作る重要な成分で、アミノ酸からできている。体内では、食べたものに含まれるアミノ酸から常に新しいたんぱく質が合成されている。つまり、健康な体を維持するにはバランスの良いアミノ酸が必要ということになる。そして、動物性たんぱく質は、アミノ酸のバランスがとても良いのだ。日本人が従来から摂取していた米や大豆由来の植物性たんぱく質に加え、動物性たんぱく質を摂取するようになって栄養状態がよくなったというのは、納得だ。

良質なたんぱく源であるお肉は身体作りに欠かせない

動物性たんぱく質のおかげもあって長寿を実現できたのだが、実は現在、主に高齢の方の間で動物性たんぱく質不足が問題になってきている。「新型栄養失調」とも呼ばれ、国民健康・栄養調査によると70歳以上の5人に1人に見られるという。

動物性たんぱく質を多く含む食材の代表格はお肉。ダイエットやカロリー・コレステロール過多を気にするあまり、お肉を避けるようになっているのが原因のようだ。もちろん「過ぎたるは及ばざるがごとし」で、どんな食材でも過剰摂取は良くない。だからといって全く摂らないのも、栄養不足に陥るという点で良くない。お肉は良質なたんぱく源であり、コレステロールもホルモンの生成には欠かせない栄養素。いずれにしても、バランスよく摂りたいものだ。

前のページへ戻る

ピックアップ