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なるほどコラム

幸せの象徴としての豚

豚は、世界的に縁起のいい動物として知られています。日本を始め、各国でどのように愛され親しまれているか見てみましょう。

お正月は、豚肉を食べてスタート!

イラストレーション/camiyama emi

豚は、さまざまな国で富と繁栄の象徴と言われ、おめでたい食材である。沖縄では、正月を迎えるのに豚肉は欠かせない。「豚肉正月」と呼ばれるほど、たっぷり豚肉を食す習慣があるのだ。そのため、年末になると豚ロースや豚の内臓などがよく売れるという。
大みそかには、年越し蕎麦ならぬ「年越しソーキそば」(沖縄そばと豚の骨付き肉)を食べ、正月になると「ク―ブイリチ―」(昆布と豚バラ肉の煮もの)や「中身汁」(豚の内臓の煮込み)などを食べて新年を祝うのだ。

また、日本のちょうど裏側に位置するブラジルでも、正月に豚肉を食べる。ブラジルでは子豚を丸焼きしたものが正月のお祝い料理として並ぶという。豚は前に進む動物なので、「前向きに一年を過ごせるように」という願いもこめられているそう。
年のはじめに豚肉を食べるのは、美味しさや健康面はもちろん、一年を幸せに過ごすためでもあるのだ。

豚を持っているといいことが起こる

世界各国で、豚に関するさまざまな言い伝えやことわざがある。英語で「Pig might fly」(豚が空を飛んだ)というのは、「そんなバカな?!」ということから、「ラッキーなことがあった」「奇跡が起きた」という意味で使われている。ドイツ語では、思いがけずよいことがあったときに「豚を手に入れた」と言い、運がよいことは「豚を持っていた」と言う。またドイツでは、誕生日や新たなスタートを切るときに、豚と硬貨、あるいは四葉のクローバーと豚を合わせたフィギュアを交換するという。
韓国では、豚は金運アップに一役買うと言われていて、豚の夢を見るのは縁起がいい。中国では多産多幸のシンボルとなっている。

貯金箱のモチーフとして最も多く採用されているのが豚であることもあり、豚が幸せをもたらしてくれるというのは世界共通なのだ。

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