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なるほどコラム

世界で広く食されている羊肉

日本ではまだそれほどメジャーではない羊肉。ひとたび世界に目を向けてみると、かなり幅広い国々で食されていることがわかります。

アジアやアフリカでの生産量が多い

イラストレーション/camiyama emi

羊と言えば、すぐに思い浮かぶのがオーストラリアやニュージーランド。広大な草原で羊の群れがいる映像を、一度はどこかで見たことがあるだろう。確かに、オーストラリアやニュージーランドでは羊肉料理がよく食されている。
しかし、最近になってその両国以上に羊の生産量がふえているのが、中国。2002年時点で、世界第一位の羊生産国となった。そしてアフリカでも飼育数を増やしている。中国とアフリカでは、食用肉としての羊肉の需要が高くなっているのだ。

フランスでは「プレ・サレ」という仔羊が有名。海に近い牧場で、塩分を含んだ独特の香りのある牧草を食べて育つ仔羊で、肉質の良さとおいしさで知られている。ちなみに、日本で流通している羊は、主に「サフォーク」と「ロムニー」と「テクセル」という品種。世界では1000品種もの羊がいると言われており、まだまだ羊肉は奥深い。

宗教的な制限がない羊肉

宗教には「食のタブー」があり、戒律によって食べてはいけないものが決められている。

たとえば、インドを中心とするヒンドゥー教では、牛を食べてはいけない。牛は神話にも登場し、神聖なものとされているからだ。イスラム教では、豚を食べてはいけない。理由はヒンドゥー教とは真逆で、豚はけがらわしいものとされているからだ。もちろん、お肉以外でも、魚や飲料などの摂取を禁じる宗教もある。
一方羊肉は、宗教的な制限がないお肉とされている。それが、世界で広く食されている理由なのだろう。

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