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なるほどコラム

「クリスマス=チキン」ではないって本当?!

クリスマスと言えばチキンを食べるのが定番。と思っていたら、どうやらそうではないもよう。世界の国々ではそれぞれの食習慣があるようです。

七面鳥から鯉まで、その国の食文化を反映

イラストレーション/camiyama emi

クリスマス料理といえばローストチキン。ローストチキンはニワトリを焼いた料理。丸鶏のまま焼くため、お肉の旨みやジューシーさが閉じ込められ、皮目はパリッと香ばしく、特別感のあるおいしさと華やかさを提供してくれる。
アメリカでは、ニワトリよりも大きい七面鳥が好まれており、ドイツではガチョウのローストを食べるそうだ。東ヨーロッパではクリスマスには魚料理、それも鯉の料理が食されているという。ポーランドでは「鯉のフライ」、チェコでは「鯉のビール煮」がクリスマスの定番料理だそうだ。クリスマスが近くなると、鯉を売る店が増え、それを買って自宅で調理するというから、日本人にとっては驚きだ。また、イタリアではクリスマスにウナギを食べるとのこと。クリスマスシーズンに旅行した際は、その国の“定番料理”を食べるのも楽しみの一つになりそうだ。

日本はやっぱりチキン、クリスマスチキン戦争も?!

日本では、クリスマスといえばフライドチキン。12月に入ると各店でフライドチキンの予約を開始し、24日に向けてまさに“チキンレース”がスタートする。
西欧の、キリスト教の行事であるクリスマス。日本で「欧米化」を意識するようになったのは、1970年に大阪で開催された万国博覧会。一説によると、延べ人数で6000万人を超える入場者があったとも言われており、外国への憧れと理解が深まるきっかけになったといえるだろう。その4年後の1974年に、大手外食チェーンが初めて「クリスマスキャンペーン」としてフライドチキン拡販の企画を打ち出した。そこから「クリスマスにはチキン」が根付いたとされている。

昨今ではコンビニチェーンも、店内調理による揚げたてのフライドチキンを販売している。2013年のクリスマスシーズンは、先行組の外食チェーンとコンビニの「チキン戦争」が勃発した年とも言われている。日本のクリスマスは、まだまだフライドチキンが熱い!

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