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情報と雑学

シチュー おいしさの秘密

とろとろに煮込まれたお肉と野菜の旨みが味わい深いシチュー。世界の国々では、さまざまなシチューを楽しんでいるようです。

テクニックいらず?!作る人にも食べる人にもうれしいメニュー

「シチューをイチから作るのはむずかしい」「時間もかかるし、面倒だ」――。そう思っている方もいるかもしれませんが、実はそんなことはありません。少しの油にお肉や野菜、それに水と調味料(あるいはルー)があればOK。野菜は、にんじん、たまねぎ、じゃがいもなどの根菜が一般的ですが、煮崩れしてしまう葉野菜以外なら、きのこ類やブロッコリー、カリフラワー、アスパラなども合います。スープに材料を入れて火にかければ、それ以上の特別な味付けは必要ありません。お肉と野菜がやわらかく煮えて、コクのある旨味が出てくるまで、じっくり待てばいいだけ。シンプルだからこそ“時間”がおいしさを編み出してくれる料理といえるでしょう。また「○人分」と神経質にならなくていいのも魅力。急に食べる人が増えても、スープや材料を足せば融通が効きます。時間をかけて煮込めば、キッチンにおいしそうな香りが漂い、食べるのが待ち遠しくなります。寒い季節に心と体を温めてくれるシチューを、ぜひご家庭で。

一度は食べてみたい!海外のシチューあれこれ

日本では、明治時代にはすでに食されていたというシチュー。主に、レストランで食べるものだったようです。シチューの語源はフランス語のエテュベ「étuver」という語で、煮込むとか蒸すという意味。フランスには、「ブフ・ブルギニヨン」という牛肉の赤ワイン煮込みがあります。これはビーフシチューの原型とも言われている料理で、フランスの代表的な家庭料理です。
そのほか、海外のビーフシチューで代表的なのは、牛の尾の肉を煮込んだイギリスの「オックステイルシチュー」。ゼラチン質を多く含む部位なので、旨みがたっぷりとスープに溶けだし、やわらかくトロトロに仕上がります。アイルランドでは、「アイリッシュシチュー」が人気。これはマトン(羊肉)とじゃがいものシチューで、古くから土地の人々に親しまれています。
シチューは、西洋の食文化を象徴する料理の一つ。いろいろな煮込み料理を楽しんでみたいものです。

誰でも実践できるお肉をやわらかく煮込むコツ

お肉をやわらかく仕上げるには、調理前の下ごしらえが大切です。お肉を酢やヨーグルトなど酸性のものに漬けておくと、お肉の中の酵素が働いて保水力が上がるので、煮込んだあとも柔らかさを保ちます。また、キウイやパイナップルなどもおすすめです。
お肉の部位としては、牛のバラ肉やスネ肉、肩肉のような脂肪やゼラチン質を多く含む部位は時間をかけて煮込むのに適していて、スープに溶けだす深い旨みを味わえます。ちなみに、長時間かけて材料に均等に熱を通すため、鍋は厚手のものを使いましょう。
ちょっとした工夫で、お肉をおいしくやわらかく食べることができます。

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