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人気の秘密

からあげ人気に迫る! 人気の理由とは?

なぜ、からあげが人気なのか。なぜこんなにも長い間愛され続けているのか。その秘訣を探るべく、様々な観点からからあげを見てみました。誰かに話したくなるネタが見つかるかもしれません。

からあげはもともと和食?!

「唐揚げ」と表記されることもあって中国伝来の料理と思われがちですが、意外にも中国料理に「唐揚げ」はないようです。中国では日本で食されているような唐揚げではなく、揚げ鶏に甘酢のねぎだれをかけた油琳鶏(ユーリンチー)が親しまれているからかもしれません。

日本初のからあげは、一説によると愛媛県の今治市で食されていたものだそうで、今から300年ほど前に近見山のキジを揚げものにしたと言われています。今でも「せんざんき」という郷土料理として知られていますが、今はキジではなくニワトリが用いられています。

外食のメニューとしては、昭和7年頃、現在の三笠会館(東京・銀座)の前身の支店で「若鶏の唐揚げ」が出されたのが始めとのこと。

からあげ大国「九州」が全国を席巻中!

日本で最もからあげが食されているのは大分県。町中にからあげ専門店がひしめく激戦区で、毎日夕方になると家族分のからあげをキロ単位で買いこむ人々の姿が目立つといいます。総務省の家計データ(平成20-22年)によると、鶏肉消費量日本一は大分市、次いで宮崎市。もともと鶏肉文化であったことに加え、さつま鶏や日向鶏などブランド鶏にも恵まれている九州は、からあげを始めチキン南蛮やとり天、鶏飯など地元料理にも鶏が多く使われています。

その九州のからあげ専門店が、相次いで全国に進出。路面店として東京でも随分目にするようになりました。下味や揚げ方にオリジナリティを発揮しつつ、共通しているのはカットが大きく食べ応えがあり、量り売りのため1個からでもOKという買いやすさ。専門店の味を知れば、家庭でも応用できそうですね。

「本格派」「家庭の味」「スナック」のタイプ別からあげ

一口にからあげと言っても、全く同じものはありません。かなりおおまかに分類すると、「本格派」「家庭の味」「スナック」の3種といったところでしょうか。

「本格派」
からあげ専門店や外食店などで出されるからあげで、一枚肉を大きめにカットして揚げているもの。男性でも一口では食べられないほどの大きさ(40-50g)で、衣のつきかたもまちまちで手作り感たっぷり。下味はニンニクや醤油が利いていてこだわりがあり、お肉の厚みも堪能できます。
「家庭の味」
まさに家で作るからあげ。サイズは約3cm角で25-30g、スーパーやデパ地下のからあげは主にこのタイプ。家に買って帰り、家族の食事で出されることを想定しているのでしょう。子供も大人も十分一口で食べられます。ニンニクは弱く、しょうがをしっかりと利かせてあります。
「スナック」タイプ
ワンハンドで食べられるからあげ。ファーストフードでポテトを食べるかのようにからあげを食べる若者たちも増えています。コンビニエンスストアでも串に刺したものや袋に数個入ったものが出ていて、味にもバリエーションがあり人気になっています。

食の自由度が広がるとともにからあげも様変わりしながら、「人気のおかずナンバーワン」の不動の地位を守り続けていくことでしょう。

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