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お肉とご飯 いろいろ豆知識

目からウロコの「お肉+ご飯」=肉巻きおにぎり

肉巻きおにぎりと言えば、1994年に、宮崎県の居酒屋での“まかない飯”としてスタートしたご当地グルメとして知られています。日本人の国民食とも言える「おにぎり」において、ありそうでなかった“ご飯をお肉で巻く”というスタイルは、大きなインパクトがありました。
そのほか、「お肉+ご飯」のご当地グルメとしては、同じ九州の大分県・豊後高田市の「豊後肉巻きめし」、三重県桑名市の「しぐれ肉巻きおにぎり」があります。また、豚肉文化で知られる沖縄には、ファストフード感覚で食されているという「ポークたまごおにぎり」があります。名前こそ「おにぎり」ですが、実際はサンドイッチのようなビジュアルとのこと。
これら「お肉+ご飯」のご当地グルメの特徴は、お肉にしっかりと味がついていて、ご飯とのなじみがいいということ。日本人の好みに合っているのですね。

日本人が大好きな「お肉+ご飯」=肉丼

食文化史研究家の永山久夫氏の著書『「和の食」全史』によれば、「日本人は、ご飯の上に料理をのせ、その汁と味をしみこませた『汁かけ飯』を好む」そうで、江戸時代すでにウナギの蒲焼き丼があり、てんぷら丼があり、そして明治になって登場したのが「牛めし」ということになります。
昨今ブームになったお肉の丼で思い出すのは「ローストビーフ丼」。比較的淡泊なローストビーフに、とろとろのヨーグルトや卵黄のソースをかけた丼が火付け役となり、さまざまな外食店で提供されるようになりました。それより少し前に流行ったのが、北海道・十勝のご当地グルメである「豚丼」です。北海道はもともと養豚が盛んだった土地。昭和初期に十勝の食堂が炭火焼きした豚肉に、ウナギの蒲焼き風のタレをかける丼を考案したのがはじまりで、昨今のご当地グルメブームとあいまって全国に広まっていったのです。 ご当地グルメが人気を博していることについて、近現代の食文化を研究している畑中三応子さんは、「日本人が懐古してやまない昭和の雰囲気と、中央集権的な画一性の対極にある強烈なオリジナリティー」があるからではないかと分析しています(『ファッションフード、あります。』ちくま文庫)。
「お肉+ご飯」のご当地グルメは、お肉のさまざまな楽しみ方を教えてくれるのです。

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