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情報と雑学

ローストビーフ 美味しさの秘密

ほどよくやわらかいお肉は、口に入れると旨みが広がります。食卓を豪華に彩ってくれるローストビーフのおいしさに迫ります。

イギリスの伝統「サンデーロースト」

ローストビーフはイギリスの伝統的な料理のひとつ。牛肉のかたまりをオーブンなどで焼き、薄くスライスしてグレイビーソース(調理された肉の肉汁で作るソース)などをかけて食べます。日本では、オードブルとして供されることもありますが、イギリスではメインディッシュとして食されています。
イギリスでは「サンデーロースト」が一般的。日曜日のお昼に、ローストビーフをメインにし、マッシュポテトやヨークシャープディング、野菜などを添えて食べる習慣があります。ヨークシャープディングとは、イングランドのヨークシャーで生まれた料理。小麦粉や卵で作った生地を焼いたもので、シュークリームの皮のような食感です。
サンデーローストでは大きなかたまりのお肉を焼くため、残ったお肉は翌日以降にアレンジして食べます。サンドイッチの具にしたり炒め物にしたりと、さまざまな料理に活用され、親しまれているのです。

凝縮されたお肉のおいしさが味わえる

ローストビーフは、かたまり肉をまるごと調理するもの。始めに表面を焼いてから、低温で時間をかけてじっくり加熱します。赤身の柔らかさを保ちつつ、お肉の脂が溶けているので、独特の食感とおいしさが味わえるのです。表面に焼き目がついているので、お肉の旨みはとじこめられたまま。
温かいままでも冷たくても、どちらもおいしく食べられるのは、しっとりした食感と長時間かけて凝縮された旨みがあるから。季節問わず、ご馳走メニューとして食卓を飾ります。
また、余分な油を使わずに作るため、さっぱりと食べられるのも特徴。やわらかくて旨みのあるお肉をさっぱりと食べるという点で、年配の方にも好まれるであろうお肉料理です。
ソースや盛り付けしだいで、オードブルにもサラダにも、もちろんメインディッシュにもなるメニュー。ご家庭でも手軽に楽しんで頂きたいものです。

「ローストビーフ」と「たたき」の違いは?

「ローストビーフ」と「牛肉のたたき」の違いを聞かれたら、どう答えるでしょう。意外と答えに悩んでしまうのがこの質問。どちらもお肉の表面だけに焼き色をつけるということで、大きな違いはないと思われがちですが、そんなことはありません。
お肉の中まで加熱せず、表面だけを焼くのが「たたき」。お肉の中が赤いのは、加熱されていないからです。一方ローストビーフは、中まで加熱されていて、色は「ロゼ」。赤より淡い色になっています。ですから、「たたき」はお刺身の部類に入りますが、ローストビーフは調理されたお肉なのです。
ローストビーフの調理法は、オーブンで焼く「ロースト」。ちなみに、フライパンなどに油をひいて焼くのは「ソテー」。今は、ローストビーフもフライパンで作る方法が人気なので、混同してしまうのも無理はないかもしれません。

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