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日本ハムが取り組む「ミライの食卓」 たんぱく質不足に日本ハムはどう備える?

Vision2030「たんぱく質を、もっと自由に。」それはニッポンハムグループの企業理念である「食べる喜び」をお届けし続けるための2030年のありたい姿。ニッポンハムグループは、Vision2030の実現に向けた取り組みをさまざまな方法で発信し、企業価値の向上を目指していきます。ここでは、映像を通じて、グループの取り組みをお伝えします。

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2024年10月26日(土)BSテレ東「ミライの食卓~ニッポンが拓く食の新世界~」にて放送された当社の取り組みを紹介します。

日本の食を取り巻く環境は急激に変化しています。目前に迫る大きな問題の1つに、世界的な人口増加や気候変動などにより、牛肉や豚肉、鶏肉などが不足する「たんぱく質クライシス」があります。
この危機を避けてたんぱく質の供給量を維持するために、そして「未来の食」をより持続可能なものとするために、日本ハムは多くの取り組みを行っています。

その1つが、日本ハムが生産する鶏肉「桜姫Ⓡ」の産地パックです。これまでは、工場からスーパーマーケットなどの販売店にまとまった量の鶏肉が納品され、それをスーパーの厨房で切り分け、小分けにした状態でトレーに乗せて包装し直していました。産地パックは、工場であらかじめ小分けにしてパッキングし、小売店に納品するもの。小売店は小分け・再包装の作業が不要で、鶏肉が届いてすぐに店頭に並べることができます。また真空状態の包装のため、高い鮮度で保存が可能になるというものです。包装資源の削減やフードロスの削減につながることが期待されています。

さらには、豚の畜産農家の負担軽減を目指し、AIを活用して豚の成育状況や発情状況などを判別する「PIG LABOⓇ」と呼ばれるシステムを開発し、人材不足に課題を抱える畜産業の課題解決に向けた取り組みも行っています。

※出演者の肩書は撮影当時のものになります。

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日本の食を取り巻く環境は急激に変化している中で目前に迫る大きな問題の1つである「たんぱく質クライシス」。この問題を解決し、「未来の食」をより持続可能なものとするために、日本ハムは何に挑戦しているのか。2024年10月26日(土)BSテレ東の「ミライの食卓~ニッポンが拓く食の新世界~」にて放送された、当社の取り組みを紹介します。