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キャンプ飯にも使える「グルメイドステーキの和風ステーキソースがけ」

分厚い生のお肉をステーキにする時は、火加減や調理時間などコツがいりますが、手軽にステーキを味わいたい!そんな時は「ソーセージステーキ」です。コツいらずでジューシーに焼きあがるので、忙しい日の食卓におすすめ!ソースやつけ合わせにこだわることで、オリジナルの味わいが楽しめますよ。

ポイント

混ぜてチンするだけ!本格和風ソースのできあがり
たまにはステーキソースをご自身で作ってみませんか?といっても、作り方はとても簡単!混ぜ合わせて、たった20秒レンジでチンするだけ。しょうがやにんにく、梅肉など、アクセントになる食材をプラスすることで、まるでお店のような味わいが楽しめます。
つけ合わせは、彩りと栄養がポイント
ステーキのつけ合わせは、「彩り」と「栄養」をポイントに選びましょう。彩りは、赤・緑・黄の3色が基本。赤は人参・トマト・赤パプリカなど、緑はブロッコリー・いんげん・キャベツなど、黄はとうもろこし・じゃがいも・かぼちゃなどが挙げられます。また、「栄養面」から考えると、たんぱく質と一緒にとることが推奨されているビタミンB6やマグネシウムを含むじゃがいも・ほうれん草などがおすすめです。
簡単&映える「キャンプ飯」にも
「ゆでる・炒める・焼く」の簡単な調理工程なので、このレシピは「キャンプ飯」にもぴったりなんです。スキレットを使えば、見た目もおしゃれな“映える”一品に!おうちで食べるステーキもおいしいですが、アウトドアで食べるステーキは、また格別ですよ。自然の中で、ワイワイと楽しみながら料理をすることは食育にも繋がります。ぜひ、親子で一緒に“野外クッキング”を体験してみてはいかがでしょう?

このメニューでとれるたんぱく質量はおよそ20g

このグルメイドステーキで1人あたり17.1gのたんぱく質がとれます。18歳以上の男性の推奨量は60g/日、女性では50g/日なので、その1/3が補えることに。
なお、身長が伸びる思春期ではもっと必要量が多くなり、15~17歳男性では65g/日、12~17歳女性では55g/日といわれているので、他のメニューやお食事でたんぱく質をプラスしましょう。

たんぱく質は何と一緒にとるのがいい?

  • ビタミンB6

    ビタミンB6は、特にたんぱく質の構成要素であるアミノ酸の代謝を助ける重要な役割を果たしています。糖質や脂質のエネルギー代謝にもかかわり、特にB6はたんぱく質の合成を促します。足りなくなると肌あれをはじめとした皮膚炎などの症状が現れます。魚介類ではまぐろ、野菜ではにんにくやパセリなどに多く含まれています。

  • マグネシウム

    マグネシウムは、カルシウムやリンとともに、骨を構成する重要な成分であると同時に、体内におけるタンパク質合成などの化学反応に必要な300種類以上の酵素の働きを助ける役割も担っています。
    また、私たちの体の中にある炭水化物(糖質)、脂質、たんぱく質は三大栄養素といわれ、人の身体にはなくてはならない重要な栄養素です。マグネシウムは、この三大栄養素の代謝にも関わっています。
    マグネシウムが足りなくなると集中力が低下したり、骨がもろくなったりするといわれています。野菜ではほうれん草やじゃがいも、その他アーモンドなどのナッツ類に多く含まれています。

  • ビタミンD

    ビタミンDには、体内のカルシウム吸収を促して骨を増強するとともに、筋肉の合成を促す作用があります。ビタミンDは魚介類、卵、きのこに多く含まれています。また、ビタミンDは日光に当たると体内で合成されるため、日に当たることも大切です。

  • 糖質

    糖質が足りないと、たんぱく質が分解されてエネルギーとして消費されてしまいます。たんぱく質の本来の機能を奪うことになるため、エネルギー源として糖質もきちんととる必要があります。

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