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ほろほろ鶏手羽と旨みたっぷりスープの「白湯鍋」

寒い季節にも、暑い日のスタミナ補給にもおすすめの鍋。今回は、一人鍋にもおすすめの「白湯鍋」をご紹介します。食材の旨みや栄養が溶け込んだ滋味豊かな絶品スープ&ほろほろのお肉が、おうちで簡単にできます。

ポイント

ちょっとひと手間
このレシピでは、鶏手羽先と鶏手羽元を使います。そのまま鍋に投入したいところですが、ちょっと待ってください!下ごしらえとして、鶏肉に包丁で切れ目を入れておきましょう。こうすることで、味がしっかりとしみ込みやすくなります。
最後の一滴まで、残すべからず!
柔らかく、ほろほろの鶏手羽先・鶏手羽元や、煮込まれた野菜は食べ応え抜群。ですが、このお鍋の主役はむしろ“スープ”!鶏肉と野菜の旨みが溶け出したコクのあるスープは絶品です。最後の一滴まで飲み干すもよし、雑炊やラーメンにするもよし。いろんなアレンジが楽しめるのも魅力です。
お鍋は一人暮らしの救世主
お鍋は大勢で囲むイメージが強いですが、むしろ一人暮らしの方や、高齢の方におすすめしたいメニューです。具材を入れて煮込むだけの簡単な調理方法に加え、煮込むことで生よりも野菜をたくさん食べられるなど栄養面での利点も。スープに豆乳や味噌をプラスして味にバリエーションをつけることで、日々楽しむことができます。最近では一人用の小さなお鍋も売られているので、変化をつけながら、今回ご紹介した「白湯鍋」はもちろん、さまざまなオリジナル鍋を日々楽しんでみてはいかがでしょうか?

このメニューでとれるたんぱく質量はおよそ10g

この白湯鍋(2人前)で27.2gのたんぱく質がとれます。1人あたりで換算すると、13.6g。18歳以上の男性の推奨量は60g/日、女性では50g/日なので、約1/6~1/5が補えることに。
なお、身長が伸びる思春期ではもっと必要量が多くなり、15~17歳男性では65g/日、12~17歳女性では55g/日といわれているので、他のメニューやお食事でたんぱく質をプラスしましょう。

レシピに使用している商品

たんぱく質は何と一緒にとるのがいい?

  • ビタミンB6

    ビタミンB6は、特にたんぱく質の構成要素であるアミノ酸の代謝を助ける重要な役割を果たしています。糖質や脂質のエネルギー代謝にもかかわり、特にB6はたんぱく質の合成を促します。足りなくなると肌あれをはじめとした皮膚炎などの症状が現れます。魚介類ではまぐろ、野菜ではにんにくやパセリなどに多く含まれています。

  • マグネシウム

    マグネシウムは、カルシウムやリンとともに、骨を構成する重要な成分であると同時に、体内におけるタンパク質合成などの化学反応に必要な300種類以上の酵素の働きを助ける役割も担っています。
    また、私たちの体の中にある炭水化物(糖質)、脂質、たんぱく質は三大栄養素といわれ、人の身体にはなくてはならない重要な栄養素です。マグネシウムは、この三大栄養素の代謝にも関わっています。
    マグネシウムが足りなくなると集中力が低下したり、骨がもろくなったりするといわれています。野菜ではほうれん草やじゃがいも、その他アーモンドなどのナッツ類に多く含まれています。

  • ビタミンD

    ビタミンDには、体内のカルシウム吸収を促して骨を増強するとともに、筋肉の合成を促す作用があります。ビタミンDは魚介類、卵、きのこに多く含まれています。また、ビタミンDは日光に当たると体内で合成されるため、日に当たることも大切です。

  • 糖質

    糖質が足りないと、たんぱく質が分解されてエネルギーとして消費されてしまいます。たんぱく質の本来の機能を奪うことになるため、エネルギー源として糖質もきちんととる必要があります。

たんぱく質をさらにプラスしたいならこちらもおススメ