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北海道・帯広の名物料理をおうちでも!「帯広風豚丼」

「豚丼」といえば、北海道十勝地方・帯広の名物料理。昭和初期に帯広市内の食堂で、炭火であぶった豚肉に鰻の蒲焼き風の甘辛いたれをかけ、ご飯にのせて作ったのが始まりだそうです。
このジューシーでスタミナ満点の「豚丼」を、おうちでも手軽に作ることができます。「帯広風豚丼」はボリュームたっぷりで、育ち盛りのお子さんたちの胃袋を満たしてくれますよ。

ポイント

お肉を柔らかく仕上げるには、加熱しすぎないこと!
砂糖やしょうゆ、みりん、酒などを煮詰めた甘辛いたれに、フライパンで焼いた豚ロース肉をからめるだけ。大切なのはお肉を加熱しすぎないこと。お肉とたれを一緒に煮詰めると、お肉が硬くなってしまいます。先にたれをしっかり煮詰めてからお肉とからめる!このひと手間が、おいしい「豚丼」を作るコツです。
お好みで豚肉を変えてみてもGOOD!
「豚丼」に使われるお肉の定番といえば豚ロース。きめ細かくて柔らかく、脂も適度に含まれるからです。また、赤身と脂身のおいしさをバランスよく味わいたいという方には、肩ロースもおすすめです。ほかにも、こま切れなど、お肉が変わると味わいも変わります。いろいろな豚肉でお好みの味を見つけてみませんか。
たんぱく質やビタミンをおいしくとって健康に!
たんぱく質やビタミンが含まれているのが豚肉。日々の食事の中で上手にとりたいものです。豚肉に含まれているビタミンB群は水に溶けやすいため、煮たりゆでたりすると栄養素が流れ出てしまいます。無駄なくとるには、焼いたり炒めたりする調理方法がおすすめです。また、焼きすぎ・炒めすぎで焦がしてしまうとたんぱく質の構造が変わってしまうので、調理の際は焦がさないよう、火加減には注意してください。

このメニューでとれるたんぱく質量はおよそ30g

この「帯広風豚丼」で1人あたり33.7gのたんぱく質がとれます。18歳以上の男性の推奨量は60g/日、女性では50g/日なので、半分以上が補えることに。
なお、身長が伸びる思春期ではもっと必要量が多くなり、15~17歳男性では65g/日、12~17歳女性では55g/日といわれているので、他のメニューやお食事でたんぱく質をプラスしましょう。

レシピに使用している商品

たんぱく質は何と一緒にとるのがいい?

  • ビタミンB6

    ビタミンB6は、特にたんぱく質の構成要素であるアミノ酸の代謝を助ける重要な役割を果たしています。糖質や脂質のエネルギー代謝にもかかわり、特にB6はたんぱく質の合成を促します。足りなくなると肌あれをはじめとした皮膚炎などの症状が現れます。魚介類ではまぐろ、野菜ではにんにくやパセリなどに多く含まれています。

  • マグネシウム

    マグネシウムは、カルシウムやリンとともに、骨を構成する重要な成分であると同時に、体内におけるタンパク質合成などの化学反応に必要な300種類以上の酵素の働きを助ける役割も担っています。
    また、私たちの体の中にある炭水化物(糖質)、脂質、たんぱく質は三大栄養素といわれ、人の身体にはなくてはならない重要な栄養素です。マグネシウムは、この三大栄養素の代謝にも関わっています。
    マグネシウムが足りなくなると集中力が低下したり、骨がもろくなったりするといわれています。野菜ではほうれん草やじゃがいも、その他アーモンドなどのナッツ類に多く含まれています。

  • ビタミンD

    ビタミンDには、体内のカルシウム吸収を促して骨を増強するとともに、筋肉の合成を促す作用があります。ビタミンDは魚介類、卵、きのこに多く含まれています。また、ビタミンDは日光に当たると体内で合成されるため、日に当たることも大切です。

  • 糖質

    糖質が足りないと、たんぱく質が分解されてエネルギーとして消費されてしまいます。たんぱく質の本来の機能を奪うことになるため、エネルギー源として糖質もきちんととる必要があります。

たんぱく質をさらにプラスしたいならこちらもおススメ