社員紹介
- 日本物流センター株式会社
- I K
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業務部 物流業務課
2012年入社
文芸学部 芸術学科
- このような仕事をしています
- 私は、外国貨物を取り扱う部署に所属しています。部署内における私の担当業務は、お客様からの入庫依頼の受付、お客様への入庫された商品状態の報告、動検・税関への報告書作成などです。当社は保税蔵置場の指定を受けているため、日々、お客様から大量の外国貨物に関する依頼を受けます。お客様からの依頼・要望への応対は迅速かつ、正確に行わなければなりません。また、外国貨物を搬入する際には、輸入禁止品目や輸入規制品目の国内流通を防ぐため、定められた輸入手続きを経て搬入する必要があります。私たちは、強い責任感と正義感を持ち、日々の業務に励んでいます。
- 入社理由
- 私は、フレッシュキャリアプロジェクト（新卒者就労支援制度）により、派遣社員として入職しました。明るい協力体制の整った職場であったということもあり、すぐに職場に溶け込むができました。職場の先輩は、非常に気さくな方ばかりで、中でも特に女性の先輩は、皆明るく、お互いに協力し合いながら仕事を行っていて、私も先輩のサポートのおかげでいち早く業務を覚えることができました。私は、日本物流センターの「明るい職場雰囲気」に魅力を感じ、私もこの会社で正社員として働きたいと思い入社を決意しました。
- 仕事のやりがい
- 日々の業務が自分の成長に繋がることに強いやりがいを感じます。毎日数多くの依頼を受け、お客様からの要望に応えることは容易なことではありません。しかし、着実に仕事を覚え、知識を習得していることが誇らしく、また以前より、お客様からも職場のメンバーからも頼りにされていることは、私自身にとって大きな自信になります。何よりもお客様からの要望に応えたとき、「ありがとう」という感謝の言葉を頂いたときは、この仕事をやって良かったと強いやりがいを感じます。また、昨年度より後輩の指導も担当しており、仕事を教える側としての役割も引き受けることなりました。直接的な外国貨物に関する業務以外にもやるべきことが増えて、以前より一層強い責任感を持ち、仕事を行っています。以前よりも多くの仕事を引き受けることとなりましたが毎日が充実しています。
- 学生へのメッセージ
- 私からのメッセージは、物事に対する否定的な先入観を捨てて欲しいということです。「私には向いていない」「私はやりたくない・できそうもないから嫌だ」という思いや考え方は一度捨てて、物事に柔軟に向き合うことが大切だと考えています。皆さんは、若さに満ちあふれ多くの可能性を持っています。どんな事にも興味を持ち、失敗を恐れず、前向きに、積極果敢にチャレンジして可能性を伸ばしてください。自分でその芽を摘み取らないで欲しいです。皆さんと一緒にお仕事する日を楽しみにしています。
キャリアステップ
- 2012年～現在
- 保管書類の整理。NACCS（外貨貨物に関する電子的情報通信システム）入力や動検・税関への報告書作成。現場・顧客対応。後輩への指導を行なっています。
- 今後の目標
- 今後の目標は、部署の仕事を完璧にマスターし、部署内における女性リーダーになることです。関税法令等の専門的知識習得のため毎日が勉強です。
ある1日のスケジュール
| 9:00 |  |
出社。メールチェック。前日に入庫した予定外商品等の後処理の準備。外貨搬入現場からの質問を輸入者へ問合せて結果を搬入現場へ指示。 |
|---|---|---|
| 10:00 | |
外貨搬入現場からの質問を輸入者へ問合せて結果を搬入現場へ指示。動物検疫検査実施後、検査結果を入手しイレギュラー商品の処理を現場へ指示。 |
| 11:00 | |
外貨搬入現場からの質問を輸入者へ問合せて結果を搬入現場へ指示。イレギュラー商品の結果を輸入者へ報告。 |
| 12:00 | |
LUNCH TIME |
| 13:00 | |
輸入者への搬入結果報告。動物検疫所・税関への搬入結果報告。 |
| 14:00 | |
輸入者への搬入結果報告。動物検疫所・税関への搬入結果報告。 |
| 15:00 | |
輸入者への搬入結果報告。動物検疫所・税関への搬入結果報告。動検検査の書類準備、通関処理（外国船到着から輸入を急ぐ商品に限定）。 |
| 16:00 | |
輸入者への搬入結果報告。動物検疫所・税関への搬入結果報告。税関へイレギュラー商品の電話報告。 |
| 17:00 | |
輸入者への搬入結果報告。動物検疫所・税関への搬入結果報告。動物検疫所から翌日検査の指示を受け検査書類の準備。 |
| 18:00 | |
退社 |
この社員が働いている企業
日本物流センター株式会社
日本物流センターは、「ニッポンハムグループ食肉事業の物流拠点」としての冷蔵・冷凍倉庫です。私たちの使命は、適切な温度帯での商品管理・お客様のニーズに即した迅速な物流体制の構築です。徹底した温度管理のもと、作業の正確性・迅速性を追求し、物流品質の向上に努めております。現在事業所は２箇所あり、東京事業所は東日本エリアへの物流拠点として、関西事業所は西日本エリアへの物流拠点として運営しています。
