ごあいさつ
ニッポンハムグループの歴史は80年前、創業者大社義規が戦中の動乱期に「徳島食肉加工場」を設立した1942年3月3日より始まりました。このたび80周年を迎えることができたことは、お客様をはじめとしお得意先、お取引先の皆様方からの並々ならぬご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
昨年ニッポンハムグループは、2030年のありたい姿として「Vision2030」“たんぱく質を、もっと自由に。”を策定しました。そして、Vision2030実現に向けて取り組むべき重要課題を5つのマテリアリティとして特定しました。これからも80年間担ってきた使命や役割を果たすとともに、さらに自由な発想で事業を通じた社会課題の解決を図り、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めてまいります。
皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
TVCMギャラリー
ニッポンハムグループの歴代TVCMがご覧いただけます。
80周年記念ロゴ
80周年マークは、あえて右肩上がりの躍動感あるデザインにし、ニッポンハムグループのさらなる躍進と時代の変化を先取りするスピード感を象徴し、70周年記念ロゴマークのコンセプトを受け継ぐことで、温故知新、創業者精神の継承も意味しています。
また、8の数字を∞(インフィニティ:無限)に見立て、その頂点にVision2030のたんぱく質を表す球体をレイアウトすることで、
たんぱく質の多様に広がる無限の可能性と、たんぱく質で食の未来を切り開くニッポンハムグループの挑戦する姿勢と未来を目指し続ける熱い意志を表しています。