2024年度 食の未来委員の方の、これからの意気込みを紹介します。
人々の健康に関わる仕事をしていること、子育て中であり食育に興味があることから応募させていただきました。
昔に比べると生活は便利になりましたが、一方で日本では生活習慣に起因する疾病が増加しています。
日々の食事は健康に直結し、人生の土台は健康にあると考えています。
併せて、世界に目を向けると、気候変動や人口増加に伴う食糧問題があります。
日本の未来を見据えて、環境に配慮しつつ良質で安全な食についてよく学び、考え、一消費者としての意見を伝えられるよう取り組みたいと思います。
選考、説明会、任命式を通して、日本ハムのような企業の努力のおかげで、豊かな生活が送れているのだど有難く思いました。
これまで食への興味は、味、コスパ、家族の健康、ダイエット等でしたが、自身に関わる日々の食事だけでなく、日本を支えている企業の存在やその努力を子どもたちに伝える、食の未来について考えることも大事な食育だと感じています。
食に対して、いろいろな視点や問題意識をお持ちの方が多いですが、背伸びせず、一般的な主婦目線でさまざまな角度から意見やアイディアをお伝えできればと思います。
せっかくこのような機会をいただきましたので、積極的に皆様と意見を交わし、しっかり学んでいきたいです。
食の未来委員会の活動を通して、食に関わる新しい学びや発見を元に、自発的に知識を増やし、活発に意見しあえたらと思っております。
共働き・子育て世帯の男性視点だけでなく、ビジネス寄りの環境視点も併せて、活動・取り組みをしていきたいです。
また首都圏だけで無く、関西・北海道のメンバーとの交流も楽しみにしています。
1年弱という長いようで短い期間ですが、楽しみながら活動できたらと思いますので宜しくお願い致します。
日本ハムの皆さんに、任命式で色々なお話を聞かせていただき、私たち消費者の小さな声を本当に大事にされていることや、これからの「食」について深く考え、支える事業を沢山されていることを知りました。
「人は食べたもので作られる」それを日々私は実感しています。
この活動を通じて、色々と学び、皆さんと意見を交換し、そして誰かの健康や、「美味しい!」という笑顔の一端に関われたらいいなと思っています。