食べることは、いのちをいただくこと。
私たちは、大切ないのちの恵みへの感謝を忘れず、
一頭一頭の豚を、心をこめて育てています。
「生命(いのち)の恵み」を自分たちの手で育む
豚の飼育現場から
日本クリーンファーム(株)
食べることは、いのちをいただくこと。
私たちは、大切ないのちの恵みへの感謝を忘れず、
一頭一頭の豚を、心をこめて育てています。
食べることは、いのちをいただくこと。
私たちは、大切ないのちの恵みへの感謝を忘れず、
一頭一頭の豚を、心をこめて育てています。
「生命(いのち)の恵み」を自分たちの手で育む
食べることは、いのちをいただくこと。
私たちは、大切ないのちの恵みへの感謝を忘れず、
一頭一頭の豚を、心をこめて育てています。
ハム・ソーセージの加工事業からスタートしたニッポンハムグループですが、もっとおいしく、新鮮なお肉を確保したいという想いから、自分たちの手で豚を育てる食肉事業にも従事するようになりました。現在では、飼育から販売まで、一貫して手がけています。みなさんがスーパーなどで買う精肉、レストランや焼肉店などで食べるお肉にも、私たちの製品がたくさんあります。実は身近なところで、私たちが育てたお肉と出会っているかもしれません。
ニッポンハムグループの養豚事業を担う日本クリーンファーム(株)。国内最大規模の養豚事業者として、4事業所、年間約63万頭もの豚を出荷しています。たしかな品質のお肉を全国の食卓へ安定供給することを目指して、今日も大切に「いのち」を育てています。
豚はとても繊細な生きもの。わずかな環境の変化にも体調を崩しやすいので、いつも豚舎を清潔に保ち、気温や湿度にも細心の注意をはらっています。生まれたばかりのすべての子豚に、免疫成分いっぱいの母豚の初乳(母乳)を必ず飲ませることも、健康な豚を育てるための秘訣。従業員が一丸となって、一頭一頭を大切に見守っています。
農場内に病気を持ち込まない、外部に病気を持ち出さないよう、防疫体制に妥協はありません。従業員や関係車両は、出入りの度にシャワーを浴びています。豚舎においても、新たな豚を迎える際には、徹底的に部屋を水洗、消毒し、清潔さを保っています。
豚肉を処理加工する過程で生まれるとんこつやコラーゲンは無駄にせず、ラーメンのスープやたれなどのエキス調味料やサプリメントの製造に活かしています。私たちはいのちの恵みを、最後まで大切にしています。
豚舎から出た糞尿は、自動化されたシステムで速やかに回収し、有機肥料として再資源化。お花畑をつくるなど、地域との共生にも取り組んでいます。