自然のための
取り組み

ecoへの取り組み カーボンフットプリントに取り組んでいます。

『カーボンフットプリント』マークを表示!

森の薫りから新たな取り組みを始めています。
私たちが、環境配慮を意識する基準として《CO2の見える化》を始めています。

2002年

「みんなの森林」活動をスタート!

2002年に大成山(兵庫県)から始めた「みんなの森林」活動は現在、筑波山(茨城県)、瀬戸国有林(愛知県)を加えた3ヵ所に活動を広げています。

全国3カ所の「みんなの森林」活動の一部をご紹介

2007年

パッケージ包材を軽量化することでCO2排出量を削減しました。

パッケージ包材の樹脂使用量を削減することで、パッケージ包材製造時のCO2排出量をロースハム、ももハムは16%、ベーコンは10%(従来比※)削減しました。
※CO2削減の従来比とは、"森の薫りロースハム、ももハム、ハーフベーコン"包装材料との単位面積(1m2)あたりの資源使用量を算出して、包装材製造時のCO2排出量を比較しています。

2010年

カーボンフットプリント・マーク表示開始

商品の環境負荷を「見える化」する取り組みとして、ウインナー、ロースハム、ももハムにカーボンフットプリント・マークの表示を始めました。

消費者キャンペーンの応募数に応じた切手代相当額を寄付

各都道府県の緑化推進委員会を通じて「緑の募金」に総額497万9千円を寄与し、10月7日林野庁長官から感謝状をいただきました。
6月1日から7月15日、「上級 森の薫り」シリーズを対象に「みんなの街の緑を守ろう!」キャンペーンを実施。このキャンペーンで寄せられた応募ハガキ1通につき50円を、応募者の住む各都道府県の緑化推進委員会「緑の募金」に寄付しました。このキャンペーンにおける応募総数は99,580通となり、497万9千円を「緑の募金」を通して、身近な地域や国内外の森づくりなど様々な活動の活性化に活かしていただきます。

環境・CSR部門で、第40回食品産業技術功労賞を受賞!
2010年11月10日に上野精養軒(東京)で表彰式が行なわれました。

この賞は(株)食品産業新聞社が1971年に創設、公的機関の代表者などの専門家が選定に当たる権威ある賞です。
食品産業の発展と食文化の向上に寄与した商品や技術などを開発した企業・団体に贈られます。
森の薫りは、原材料の調達から製造・輸送・使用・廃棄に至るまでのCO2排出量をあらわした「カーボンフットプリント(CFP)」をNB商品として初めて記載し、CO2の見える化を推進するなど、環境に対する取り組みに評価をいただき、選考に至りました。