日本ハム食品株式会社
チキンナゲットや中華惣菜、ハンバーグ、ピザなど、食卓を彩る加工食品の商品開発と製造を行っています。「おいしい笑顔のお手伝い」をコンセプトに、数多くのロングセラー商品と共に、画期的な商品開発により新商品を続々と生み出しています。多様化する食のシーンに「おいしさの感動」を届けるために、日々「安全」「安心」そして「本物のおいしさ」を追求しています。
|
カテゴリーNo1
商品群 |
“野菜があれば本格中華手料理がすぐできる”をコンセプトとした「中華名菜シリーズ」をはじめ、ご家庭で本格飲茶が楽しめる「天津閣シリーズ」、生地・ソース・トッピングを自家製造している「石窯工房シリーズ」、20年以上ご愛顧いただいているロングセラー商品「チキンナゲット」など、幅広い商品ラインアップが存在し、加工食品の多くのヒット商品を生み出しています。 |
|---|
|
市場を開拓する
商品開発 |
お客様のニーズを的確にとらえた商品を開発しています。“健康”や“利便性”といった付加価値のついた商品の開発力は自社の強みです。お客様が「今、欲しい商品」から 「あんな商品が欲しかった」という、 お客様の未充足ニーズを掘り起こした商品開発を行っており、お客様に食べる喜びを提供するために創意工夫を重ね、日々の改良を繰り返しています。 |
|---|
|
徹底した
品質管理体制 |
お客様満足のために、製造工程において厳しい管理基準を設定し、商品が常に一番“美味しい”状態で提供できるよう、温度管理やプロセス等についても検討し、その工程を改善することで技術面の日々の進化を続けています。確実に品質管理することで、いつどこのお店で商品をお買い上げいただいても同じようにおいしい商品を提供することができます。 |
|---|
- 私たちが目指すもの
- 私たちは、1979年の設立以来、調理加工食品分野で“食の新たな可能性”を主眼においた商品開発を行い、国内においてカテゴリーNo1商品を生み出してきました。我が国での変化する消費動向に対応するためには、お客様視点を持つことが大切です。工場で美味しい加工商品を製造する思い、美味しくて安全で安心な商品を届けようという思いをお客様に伝えることを忘れません。“食”は、人の心を元気づけ豊かにする役割を持っています。そんな日本文化の良さを今後海外に広めていき、グローバル市場へと目線を置いていきます。今後さらに「商品開発力」「技術力」を強化していくことで、他社との差別化を図りブランド力向上を目指します。
- 私たちの誇り
- 時代と共に変化するライフスタイルを見据えた食の新しいスタイルを提供しています。お客様満足の実現へ向け、安全かつ高品質な商品づくりをするにあたり、品質検査体制を強化、製造基準を守り、鮮度管理の徹底を図っています。そして、味のレベルを高めるために専門料理シェフが商品開発に携わり、プロの味に近づける研究をしています。品質に妥協することなく従業員全員が“安全・安心・美味しい”商品をご提供するとともに、ご家庭に「美味しい笑顔」をお届けできるよう、お客様視点に立った生産活動をしています。
- 学生へのメッセージ
-
当社では、既存の枠組みに捉われることなく、幅広い視野で新しい視点から物事を考えることで新しい商品をつくりだしています。そのため、常に自分から問題意識を持って、現状に満足せず、先手先手で積極的に物事に取り組む人財を当社では求めています。「自分から何かしよう」と考えることは、周りから与えられたことだけではなく、なぜ必要なのかという｢目的」を考えて行動していることになります。
刻々と変化する市場環境にすばやく感知し、消費者のニーズを的確にとらえた商品づくりをする中で、私たちは「挑戦」することを忘れてはいません。おいしく、安心・安全な商品をお客様に提供するために常に新しい可能性にチャレンジしようと考えています。みなさんが、初めて何かをする場合は、失敗を恐れず、どんどんチャレンジしてください。失敗を通して学ぶ精神で、一歩踏み出す力を鍛えてください。
社内風景
商品開発の試作風景です。商品化に向け、メンバーと試行錯誤しながら“おいしさ”を追求していきます。
OJT研修では、先輩社員がメンターとなり親身に教育します！他にも階層別研修など、入社後のサポートも充実！
日々会議を重ね、よりよい商品製造の為尽力しています。部署を越えたつながりも多く、活気があふれています。
この企業で働く社員たち
会社概要
この会社のホームページへ| 会社名 | 日本ハム食品株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒498-0814 三重県桑名郡木曽岬町大字三崎601-1 |
| 設立年月日 | 1979年4月 |
| 資本金 | 10億円（2022年3月31日現在） |
| 代表者 | 代表取締役社長 川畑 大一 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 事業内容 | 加工食品・調味料の研究、開発、製造（ハンバーグ、チキンナゲット、ピザ、飲茶、中華名菜、ソース 他） |
| 売上高 | 537億円（2023年3月期） |
| 従業員数 | 総数1,413名（2023年4月1日現在） |
| 事業所 | 桑名プラント（三重県桑名郡）、関東プラント（茨城県常総市）、関西プラント（兵庫県小野市） |
募集要項
| 募集職種 | 総合職（製造技術・商品開発・設備保全・品質保証・商品管理 他） |
|---|---|
| 採用人員 | 15名 |
| 採用学部 | 全学部・全学科（文理・卒業区分不問） |
| 初任給 | 大学卒：220,400円、修士了：233,600円（基本給） |
| 諸手当 | 時間外手当、特殊勤務手当(電気技術他)、通勤手当 他 |
| 昇給 | 年1回 （4月） |
| 賞与 | 年2回 (7月、12月) |
| 就業時間 | 8:00～17:00 （休憩60分）/ フレックスタイム制あり |
| 休日・休暇 | 年間休日122日（夏季・年末年始など）、完全週休二日制（基本土・日休み ※会社カレンダーに準ずる）、年次有給休暇、保存有給休暇、リフレッシュ休暇、特別休暇（慶弔・産休など）、介護休業、育児休業 |
| 勤務地 | 三重県桑名郡、茨城県常総市、兵庫県小野市（転勤あり） |
| 福利厚生 | 各種社会保険、日本ハムグループ共済制度、従業員持株会、慰安旅行、借上社宅制度、スポーツクラブ（法人会員）、次世代育成支援金制度、定期健康診断 他 |
| 教育研修 | 通信教育受講奨励制度、IE研修、階層別研修、専門研修、新入社員研修、e-ラーニング制度 他 |
| 試用期間 | あり：3か月 本採用時との相違はなし |
| 平均勤続年数 | 12.1年（2023年4月時点） |
| 有休休暇の平均取得日数 | 15.9日（2022年度実績） |
| 受動喫煙対策 | あり / 屋内禁煙（喫煙室設置：桑名プラント） |
| 応募資格 | 2025年3月に大学卒業・大学院修了見込者 |
| 採用昨年実績 | 14名 |
| 採用実績校 | ＜国公立＞岩手大学、大阪市立大学、大阪府立大学、岡山大学、帯広畜産大学、岐阜大学、九州大学、京都大学、京都府立大学、滋賀県立大学、静岡大学、静岡県立大学、水産大学校、筑波大学、東京大学、東京海洋大学、東京農工大学、東北大学、徳島大学、長崎大学、名古屋大学、奈良女子大学、奈良先端科学技術大学院大学、兵庫県立大学、広島大学、福井県立大学、北海道大学、宮城大学、山形大学、山口大学、横浜市立大学 他 ＜私立＞愛知工業大学、青山学院大学、麻布大学、小樽商科大学、大阪工業大学、学習院大学、関西大学、関西学院大学、畿央大学、北里大学、京都産業大学、京都女子大学、近畿大学、高知工科大学、甲南大学、駒澤大学、駒沢女子大学、椙山女学園大学、四国大学、上智大学、女子栄養大学、西南女学院大学、専修大学、中京大学、帝塚山大学、東京家政大学、東京工科大学、東京農業大学、東京理科大学、同志社女子大学、同志社大学、東洋大学、長崎国際大学、南山大学、日本大学、日本女子大学、藤女子大学、明治大学、明治学院大学、名城大学、酪農学園大学、立命館大学、龍谷大学、早稲田大学、和洋女子大学 他 |
| 提出書類 | 履歴書（写真添付）、成績証明書、卒業見込証明書、住民票記載事項証明書 |
| 選考方法 | エントリーシート、Webテスト、面接 |
| 採用問合せ先 | 日本ハム食品株式会社 管理本部人事労務課 採用担当 〒303-0042 茨城県常総市坂手町5687-1 採用アドレス：nhshokuhin.saiyo@nipponham.co.jp ※問合せはメールでお願いします。 |
