ニュースリリース 2023年
「シャウ、断髪。」から1年。
エコパッケージに転換したシャウエッセン?が
年間248トンのプラ削減を実現！
2023年1月17日
日本ハム株式会社
日本ハム株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役社長：畑 佳秀）は、環境負荷低減を目指し、1985年の発売当初から続いてきたシャウエッセンの巾着タイプの包装形態を、2022年2月1日に「エコ・ピロタイプ」に変更しました。「シャウエッセン断髪式」として巾着部分を力士のまげに見立ててゆかりの人たちがハサミを入れていくという動画も話題になりました。このパッケージ変更により包装資材重量が28％カット（※1）となり、1年間で248トン（※2）のプラスチックを削減することができました。
※1 シャウエッセン127g×2束 旧包材との比較
※2 2022年2月1日～2022年12月10日までの販売実績をもとに算出
※1 シャウエッセン127g×2束 旧包材との比較
※2 2022年2月1日～2022年12月10日までの販売実績をもとに算出
248トンってどれくらい？
力士 1,536人 ※2023年1月場所幕内力士 平均体重より算出
ペットボトルを並べて北海道庁から沖縄県庁までの距離 ※一般的なペットボトル（550ml、重さ22g、高さ21.8cm）1,127万本分、北海道庁～沖縄県庁間の直線距離約2,243kmより算出
ニッポンハムグループは2030年におけるありたい姿として「Vision2030」を策定し、“たんぱく質を、もっと自由に。” を企業メッセージとして変革のための挑戦を続けています。その中で未来に向けて取り組むべきマテリアリティ（重要課題）の一つに「持続可能な地球環境への貢献」を掲げています。ニッポンハムグループは、今回の結果に満足することなく、私たちにできることは何かを追求し、新しい食の未来へとこれからも挑戦し続けていきます。
※ニュースリリース掲載時点の情報となります。今後、変更となる場合もありますのでご了承ください。