“禁じ手“の「焼き調理」を推奨した夕食向けシャウエッセン
「シャウエッセン® 夜味」10月1日(火)新発売
日本ハム株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:井川 伸久)は、「シャウエッセン®」から5年ぶりの新味となる「シャウエッセン® 夜味」を10月1日(火)に期間限定で発売します。
シャウエッセンの食シーンは、朝食・昼食が全体の約80%※を占めています。
このたびの「シャウエッセン 夜味」は、濃厚スパイスな味わいを特長とした、「シャウエッセン」初の“夕食”向け商品です。一番のおすすめ調理方法は、これまで推奨してきたボイル調理ではなく、「焼き調理」です。”夕食“を念頭に、濃厚スパイスが引き立つよう、長らく推奨していなかった調理法を初めて推奨します。
また、発売に合わせ、新CM「夜味って何?」編を2024年10月1日(火)から順次公開します。
※出典(食MAP®、シャウエッセンの食シーン別出現(2018年4月~2024年3月/一日計))
商品名 |
シャウエッセン® 夜味 |
内容量 |
98g×2束 |
参考小売価格 |
583円(税込) |
保存方法 |
冷蔵(10℃以下) |
商品特長 |
・従来の配合からスパイスの比率を徹底的に見直し、スパイス感をアップ
・濃厚スパイスな味わいが白飯との相性抜群で、おつまみはもちろん、夕食、夜食の主菜にもおすすめ
・従来のボイル調理とは異なり、焼き調理を推奨 |
シャウエッセンは、パリッ!!としたおいしさを守るため、誕生からこれまで「焼き調理」ではなく、「ボイル調理」を推奨してきた長い歴史があります。
シャウエッセンを一番おいしく食べるには「ボイル調理」が最適ではあるものの、以前より、お客様の中では「焼き調理」でシャウエッセンを食べる方が多いことが分かっていました。
今回、シャウエッセンの新味を発売するにあたり、当社従業員を対象に「シャウエッセンの調理方法」に関するアンケートを実施しました。その結果、「焼き調理」を"禁じ手"と認識しているものの、「自宅でシャウエッセンの焼き調理を行ったことがある」と回答した従業員が88%でした。その主な理由としては、「焼き特有の香りがいい」、「食欲をそそる」などがありました。
従来のシャウエッセンは引き続きボイル調理をおすすめしますが、「シャウエッセン 夜味」はフライパンなどで焼くことで、濃厚スパイスが引き立ちます。焼いて旨い「シャウエッセン 夜味」を、ぜひご堪能ください。
「シャウエッセン、いつ食べる?」という問いかけからCMは始まります。女性がシャウエッセンをおいしく頬張る朝食風景に合わせて、「約80%が朝昼」という調査データが出現。この事実に対して「夜も食べてほしい…」と切実な思いを抱くシャウエッセン開発担当者たちが、「夜の方も…よろしくお願いします!」の掛け声とともに、朝食画面を押し出していくと…夜ご飯に「シャウエッセン 夜味」のメニューをバクバクと口に運び、そのおいしさを味わう満足気な表情の男性が登場します。さらにキャベツと「シャウエッセン 夜味」がジューシーに焼かれる様子が食欲を刺激する中、「夜味って何?」と好奇心をくすぐるキーワードが登場。ラストシーンでは、三日月に見立て夜空に浮かぶ「シャウエッセン 夜味」を、開発担当者たちが見上げて想いを馳せながら、新商品のパッケージと「夜に食べたいやつ。」というコピーで締めくくるCMとなっています。