その他
第9回食育活動表彰
「農林水産大臣賞」受賞
教育関係者・事業者部門【企業の部】
2025年6月9日
日本ハム株式会社
日本ハム株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:井川 伸久/以下、日本ハム)は、第9回食育活動表彰 教育関係者・事業者部門【企業の部】において、最高位である「農林水産大臣賞」を受賞しました※1。表彰式は、2025年6月7日(土)に、「第20回食育推進全国大会 in TOKUSHIMA」※2内で執り行われました。
ニッポンハムグループは、「生命(いのち)の恵み」を大切に、約20年にわたり食育活動を行っています。今回の受賞は、(1)子どもからシニア層まで幅広い世代を対象に、目的に合わせた食育を行ってきた点(2)誰もが食事を楽しめるよう、食の大切さを継続訴求してきた点(3)情報発信ツールのデジタル化など時代の流れに即して工夫を重ねてきた点が、農林水産省の掲げる食育重点テーマと合致し、評価されたものです。

(表彰式の様子)左:山本佐知子 農林水産大臣政務官、右:日本ハム 前田文男 取締役副社長
※1 第9回食育活動表彰(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/hyousyo/9th/result.html
※2 第20回食育推進全国大会in TOKUSHIMA 公式サイト(https://syokuiku-tokushima.jp/)
食育推進全国大会は、6月の「食育月間」において、食育推進運動を重点的かつ効果的に実施する全国規模の行事です。イベントや展示を通して食育の実践を働きかけています。
■ニッポンハムグループの食育活動について
私たちの事業は、家畜の生命(いのち)を育むことから始まっています。自然の中で育まれる生命の恵みに感謝すること、そしてその大切さをきちんと伝えていくことは、「食」に携わる企業の使命でもあると考えています。私たちはさまざまな食育活動を通して、「正しく食べること」「食べることを楽しむこと」「食べものを大切にすること」をお伝えしています。
ニッポンハムグループは、おいしさの感動と健康の喜びを世界の人々と分かち合うために、笑顔あふれる食体験の提供に今後も取り組んでいきます。
■日本ハムの食育活動の一例

ウインナーの飾り切りを中心とした出前授業

高齢者を対象としたフレイル予防の社会連携講座

リモート工場見学

高校生や大学生への和牛勉強会
食育活動の紹介サイト
https://www.nipponham.co.jp/csr/food_sports/education/