商品・サービス
1本あたりの重量を増やし、さらに食べ応えのあるおいしさに
「シャウエッセン®」を10月よりリニューアル発売
2026年10月5日
日本ハム株式会社
日本ハム株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:前田 文男)は、ロングセラーブランドの「シャウエッセン®」を、2026年10月からリニューアル発売し、主力商品であるシャウエッセン2束の内容量を117g×2パックから107g×2パックへ変更します。ただし、今回のリニューアルでは、シャウエッセンならではの“パリッ!!としたおいしさ”はそのままに、1本あたりの重量を増やすことで肉感を高め、より張りのある食感と食べ応えを実現しました。
■開発の背景
今回のリニューアルにおいては、シャウエッセンの価値をあらためて磨き上げるため、一口目の印象や張りのある食感、肉のおいしさをしっかり感じられる満足感に着目しました。1本あたりの重量を増やすことで、これまでの“パリッ!!”に加え、より張りのある食感で1本ごとに満足感を感じていただける商品に仕上げました。
■調査結果
1.従来品とリニューアル品の比較調査
当社従業員75名を対象に実施したブラインド比較調査では、リニューアル品の方がよいと回答した人の割合が「張り」72%、「パリッ‼と感」65%、「満足感」61%と、いずれの項目でも従来品を上回りました。自由回答では、リニューアル品に対して「食べ応えがある」「ジューシー感があった」「太く感じた」といった声が寄せられました。


2.音響分析※1 で咀嚼時間、周波数帯、音圧を調査
75名の咀嚼音データを比較した結果、56名(74.7%)で、リニューアル品の方が従来品より1本を食べ終えるまでの時間が長くなりました。1本を食べ始めてから食べ終えるまでの平均咀嚼時間は、リニューアル品が従来品より5.45秒長い結果となりました。
また、一口目のパリッ‼と噛み切る音を分析したところ、リニューアル品は従来品と比較して、75名分を合算した咀嚼音の持続時間が長く、人の聴覚感度が高い2,000~5,000Hz帯に音成分が多くみられる傾向が確認されました。これらの結果は、シャウエッセンが発売当初より追求してきた“パリッ!!”という特徴的な音をより感じられる可能性を示唆しています。


※1 日本音響研究所による分析調査
【日本音響研究所】
音声・音響を幅広く解析する民間の専門研究機関。音楽・歌声の解析や犯罪捜査の音響解析に加え、様々な分野における音声・環境音・製品音などの計測・解析・評価を行う。
【参考記事】
・「美味なるものには音がある」は本当か? シャウエッセン®の「パリッ!!」を音響学から分析してみた。|日ハム式 たんぱく質 未来マップ|日本ハム株式会社
・美味なる音には共通点があった! ビール! 打球音! シャウエッセン®!|日ハム式 たんぱく質 未来マップ|日本ハム株式会社
■商品概要

| 商品名 | シャウエッセン |
|---|---|
| 内容量 | 107g×2束 |
| 参考小売価格 | 702円 (税込) |
| 保存方法 | 冷蔵(10℃以下) |
| 賞味期限 | 30日 |
| 販売チャネル | 全国の量販店など |
【参考資料①】
■75名の一口目の咀嚼音を切り出したスペクトログラム※2
※2 スペクトログラムとは、音や電波などの信号に含まれる周波数の成分が、時間とともにどのように変化するかを3次元(時間・周波数・強さ)で可視化したグラフ。
<従来品> 10,000Hz付近に広く分布している/総時間61.2秒


上記スペクトログラムでは、75名の一口目の「パリッ‼」と噛み切る音について、各被験者の音を連結して総時間を比較したところ、従来品は61.2秒、リニューアル品は70.1秒となり、リニューアル品の方が8.9秒長くなりました。
リニューアル品は一口目の咀嚼音の持続時間が長く、人の聴覚感度が高い2,000~5,000Hz帯に音が出ていると考えられます。
【参考資料②】
■75名の一口目のエネルギー
<従来品> 平均35dB付近に分布している


上記エネルギーグラフでは、従来品に局所的なピークがみられる一方、平均値ではリニューアル品の方が大きい結果となりました。
つまり、リニューアル品の方が一口目の咀嚼音のエネルギーが高い傾向にあると考えられます。