日本ハム×セレッソ大阪 観客動員数連動型社会貢献事業
『FOOD COUNTER』プロジェクトのお知らせ
日本ハム株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:井川 伸久/以下、日本ハム)は、パートナーシップ契約を結ぶ株式会社セレッソ大阪(本社:大阪市東住吉区、代表取締役社長:日置 貴之/以下、セレッソ大阪)とともに、2025年の明治安田J1リーグ戦(以下、リーグ戦)から、ヨドコウ桜スタジアムのホームゲーム(全19試合)の観客動員数に応じて、食品支援を行う社会貢献事業『FOOD COUNTER(フード・カウンター)』を開始しました。4月20日(日)の試合前にセレモニーを実施し、サポーターの皆様にもお知らせしました。
未来を担う子どもたちの支援を目的に、食やスポーツの分野で社会に貢献することを目指す両社のビジョンが一致しプロジェクトを開始することとなりました。セレッソ大阪にとって特別な背番号である「8」をベースに、リーグ戦ホームゲームの総来場者数×8円分の日本ハム商品およびセレッソ大阪主催試合の観戦チケット等を、一般社団法人大阪市児童福祉施設連盟を通じて、大阪市・堺市の児童養護施設へ寄付します。
『日本ハム』
① リーグ戦ホームゲームの総来場者数×8円分の日本ハム商品を提供
② セレッソ大阪栄養サポート担当の管理栄養士および公認スポーツ栄養士による食育の実施
『セレッソ大阪』
① リーグ戦ホームゲームの総来場者数×8円分の観戦チケット等の提供
② セレッソ大阪の選手やアンバサダーの児童養護施設訪問
本プロジェクトを一人でも多くの方に知っていただき、セレッソ大阪とパートナー企業だけでなくサポーターの皆様の来場が大阪の子どもたちの支援につながる活動として、セレッソファミリー全員で作りあげていくというコンセプトのもとプロジェクトロゴを作成いたしました。
■寄付先の児童養護施設(順不同)/大阪市12施設・堺市4施設
児童養護施設は、児童福祉法第41条の規定に基づき、保護者のない児童や保護者に監護させることが適当でない児童に対し、安定した生活環境を整えるとともに、生活指導、学習指導、家庭環境の調整等を行いつつ養育を行い、児童の心身の健やかな成長とその自立を支援する機能をもちます。