食育活動

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ニッポンハムグループはこども向け職業・社会体験施設「キッザニア東京・甲子園」のオフィシャルスポンサーとして、ソーセージ職人の体験ができる「ソーセージ工房」パビリオンを出展しています。

「ソーセージ工房」パビリオン
~ソーセージ作りを通して、食べ物の大切さを学ぼう~

「ソーセージ工房」では、ソーセージ職人となり、本格的なソーセージ作りを通して、おいしいソーセージを作るためのこだわりや、食べ物を扱う際の衛生管理の大切さを体験できます。

食べ物を作る楽しさだけでなく、生命(いのち)の恵みをいただくことへの感謝の気持ち、食べ物を大切にする気持ちを育んで欲しいという願いを込めて、こども達の楽しく健やかな成長に貢献できるよう取り組んでいきます。

体験者の声

3歳 女子

「もっとハンドルぐるぐる回したかった」

5歳 男子

「美味しいソーセージが食べたいから頑張ってこねるよ」
「今日は上手にお仕事できたから美味しいソーセージできた」

7歳 女子

「初めてソーセージ作りしたけど、とっても楽しかった。1番楽しかったから今度キッザニア来る時に絶対また来るね」

9歳 男子

「ソーセージの皮って羊の腸だったんだ!初めて知った。」
「機械に付いてた時はあんなに柔らかかったのが、燻製にして茹でたりするとこんなパリパリになるの?ソーセージ作りって不思議な事がいっぱいあるんだね」

14歳 女子

ソーセージには豚と羊の命をいただいていると知れたので、これからはその動物に感謝して食べようと思ったし、その他の食べ物にもいろんな動物の命をいただいているので、ソーセージ以外の食べ物のときも感謝を忘れずに食べようと思いました。

甲子園 パビリオン担当者からのコメント

日々こども達と接する中で、こども達の笑顔にやりがいを感じています。 こねたお肉を腸詰めして、その後シャウエッセンの試食をするこども達。 満面の笑みでシャウエッセンを食べているこども達を見て保護者の方もとても喜んでくれています。これからも、こども達だけでなく保護者の方も笑顔になれるように作る楽しみや食べる喜びを伝えていきたいと思います。

東京 パビリオン担当者からのコメント

生のお肉をこねる感触や腸詰めする体験は、お子様にとってはなかなか得られない新鮮な経験だと思います。
材料や機械にもこだわった本格的なソーセージ作りを通して学べる生命(いのち)をいただくありがたさや「いただきます」の意味を、いつもの食卓でふと思い出してもらえればうれしいです。