トップメッセージ

社長

世界で一番の「食べる喜び」をお届けする会社へ。「人輝く、食の未来」の実現を目指します。

株主・投資家の皆様をはじめ、当社グループに関わる全てのステークホルダーの皆様には平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、1月31日に発表しました当期(2016年4月1日~2016年12月31日)決算の概要についてご報告させていただきます。

当業界では、原材料の価格が落ち着きを見せたものの、国内における食肉相場が軟調に転じたことや、人手不足を背景とした物流費の上昇、販売競争の激化等により、依然として厳しい経営環境が続いています。このような中、当社グループは、海外事業本部の新設、国内ファーム事業の強化、新商品の開発と販促、生産性の改善などコスト競争力の強化と収益力の向上に加え、人材の育成やリスク管理の徹底等に取り組みました。また、日本一になった「北海道日本ハムファイターズ」のご声援感謝セール等にも取り組むことで、事業と当社グループの認知度向上にも努めました。海外においては、マレーシアにおける合弁会社の設立など成長戦略の推進とともに、米国の養豚事業売却など不採算事業の整理も進めました。経営体制の強化では、「ニッポンハムグループ・コーポレートガバナンス基本方針」に沿って、その充実に継続して取り組みました。

以上の結果、売上高は、対前年同期比2.8%減の926,349百万円となりました。営業利益は対前年同期比5.6%増の46,365百万円、継続事業からの税金等調整前四半期純利益は対前年同期比3.2%増の42,527百万円、当社株主に帰属する四半期純利益は対前年同期比9.0%増の29,633百万円となりました。

当社グループを取り巻く環境はまだまだ厳しいですが、皆様のご期待に沿えるよう努力してまいりますので、引き続き変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2017年2月

代表取締役社長 末澤 壽一

ピックアップ