トップメッセージ

社長

世界で一番の「食べる喜び」をお届けする会社へ。「人輝く、食の未来」の実現を目指します。

株主・投資家の皆様をはじめ、当社グループに関わる全てのステークホルダーの皆様には平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、5月9日に発表しました当期(2016年4月1日~2017年3月31日)決算の概要についてご報告させていただきます。

当業界では、原材料の価格は落ち着きを見せたものの、国内における食肉相場が軟調に転じたことや、人手不足を背景とした物流費の上昇、販売競争の激化等により、依然として厳しい経営環境が続いています。このような中、当社グループは、海外事業本部の新設、国内ファーム事業の強化、新商品の開発と販促、生産性の改善などコスト競争力の強化と収益力の向上に加え、人材の育成やリスク管理の徹底等に取り組みました。また、日本一になった「北海道日本ハムファイターズ」のご声援感謝セールに積極的に取り組むことや、プロ野球選手、プロサッカー選手が出演する企業TVCMの放映等を通じ、事業と当社グループの認知度向上にも努めました。海外においては、マレーシアにおける合弁会社の設立など成長戦略の推進とともに、米国の養豚事業売却など不採算事業の整理も進めました。経営体制の強化では、「ニッポンハムグループ・コーポレートガバナンス基本方針」に沿って、その充実に継続して取り組みました。

以上の結果、売上高は、対前年同期比2.2%減の1,202,293百万円となりました。営業利益は対前年同期比9.3%増の53,802百万円、継続事業からの税金等調整前当期純利益及び当社株主に帰属する当期純利益につきましては、それぞれ対前期比39.1%増の49,112百万円、対前期比60.7%増の35,004百万円となりました。

当社グループを取り巻く環境はまだまだ厳しいですが、皆様のご期待に沿えるよう努力してまいりますので、引き続き変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2017年5月

代表取締役社長 末澤 壽一

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