統合報告書2022年版

2021年3月、ニッポンハムグループは「Vision2030」“たんぱく質を、もっと自由に。”と「中期経営計画2023・2026」のもと、事業戦略とサステナビリティ戦略を一体化させ、グループの成長発展と社会課題解決の実現に取り組む新たなスタートを切りました。それから1年。取り巻く環境が厳しさを増す中、食品企業としての使命を果たしながら新たな価値をつくるため、果敢に挑戦し続けるニッポンハムグループの今をお伝えします。

統合報告書2022ピックアップコンテンツ

マネジメントメッセージ

挑戦

予測困難で激変する環境下においても、「Vision2030」の実現に向けて弛まぬ挑戦を続けます。

「Vision2030」実現に向けた進捗

ニッポンハムグループが、2030 年における「ありたい姿」を描いた「Vision2030」の実現に向けたロードマップを紹介しています。
事業価値の向上に向けた「最適生産体制の構築と最適ポートフォリオの追求」と「ROIC経営の施策」、事業遂行上のリスクと機会、社会価値の向上を目指すマテリアリティの進捗、新しい価値の創出を支える「IT・DXの取り組み」をご覧いただけます。

価値創造・成長戦略と進捗

「Vision2030」からバックキャストして策定した「中期経営計画2023・2026」では、3つの事業戦略と1つの機能戦略を推進中。戦略にそったセグメントごとの成果や今後の計画を詳しく紹介しています。また、価値創造と成長に沿った「研究開発」「開発設計」「DX推進」「人財力」をクローズアップして取り上げています。

セグメント情報

価値創造の基盤

ニッポンハムグループでは、「Vision2030」の達成に向けて解決すべき社会課題を「5つのマテリアリティ(重要課題)」として特定。マテリアリティの施策ごとに進捗を紹介しています。サステナビリティの考え方やコーポレート・ガバナンスを含め、価値創造の基盤であるESGへの取り組みはこちらからご覧いただけます。