ニッポンハムグループではおいしさの感動と健康の喜びに貢献するために、
食と健康に関連したさまざまな事業に取り組んでいます。
日本ハム(株)中央研究所が研究・開発を重ねたイミダゾールジペプチドやコラーゲンなどの機能性素材を活用し、健康食品事業に取り組んでいます。
オンラインショップ「ニッポンハム ヘルスケアOnline」などを通じて日々の生活でどうしても不足しがちな栄養素や年齢とともに減少する成分を補うサプリメント、ドリンク等の通信販売を行っています。
農・畜・水産の幅広い分野において原料から加工食品まで多岐にわたり輸出入業務を行っています。
南米・豪州における大規模な食肉の生産・処理事業、欧州・南米・東南アジアなどでの調達や加工機能など、グループのグローバルネットワークを最大限に生かして食材を安定的に供給するとともに、商品の安全性、品質においても徹底した管理を行っています。
グループの機能会社として、情報サービス、経理、人事制度設計・人材開発、福利厚生、建築設計などのサービスを提供しています。
それぞれの専門性に特化してサービスの質を高めることで、効率的なグループ経営を支えています。
ニッポンハムグループでは、スポーツを通して心と体の健康づくりにも貢献しています。
プロ野球球団「北海道日本ハムファイターズ」、サッカーJリーグ「セレッソ大阪」の経営に参画するだけでなく、「学童野球大会」への協賛など、スポーツ活動を積極的に支援しています。
ボールパーク事業では、2023年開業の新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」を核とした「北海道ボールパークFビレッジ」を通じてマテリアリティ「新たな価値の創出」の具現化を推進しています。子どもから大人まで、野球はもちろん、スポーツに興味のない方も楽しめる空間として、試合がない週末でも1日約1万人が訪れる行楽地になりつつあり、年間来場者数300万人を達成しました。