ニュースリリース 2016年

ウイニー発売50周年の感謝を込めて新たな取り組みがスタート
国連WFP「レッドカップキャンペーン」に参加
アジアの子供たちの心と体の元気を応援
2016年9月より実施

2016年8月30日
日本ハム株式会社

日本ハム株式会社(本社:大阪市北区、社長:末澤壽一)は、2016年9月より国連WFPの「レッドカップキャンペーン」に参加します。
ニッポンハムグループは、企業理念である「食べる喜び」を多くの人々へ提供し「食」を通して楽しく健やかなくらしに貢献することを使命としています。「食べる喜び」とは「食」を通してもたらされる「おいしさの感動」と「健康の喜び」を表しており、このことは幸せな生活の原点であると考えています。現在では、スポーツ振興のほか、食育の推進、食文化の普及など、人々の「心と体の健康づくり」を支援すべく様々な活動を展開しております。
今取り組みでは、国連WFPが使命とする「飢餓と貧困の撲滅」を支援すべく、飢餓で多くの命が失われ、食べるために働いて学校に行けない子供たちがたくさん存在することを世界に発信し、その子供たちに学校給食を届けることを目的とした国連WFP「学校給食プログラム」推進の一助として、その一環である「レッドカップキャンペーン」に参加し、子供たちの健全な発育と就学率・就業率向上へ支援の輪を広げていきます。
【国連WFP「学校給食プログラム」】
国連WFPは飢餓と貧困をなくすことを使命とする国連唯一の食糧支援機関で、災害や紛争時の緊急支援、栄養状態の改善、学校給食の提供(学校給食プログラム)等を行っています。

『ウイニー』発売50周年の感謝をこめて50万人の子供たちに給食を届けるキャンペーン

【内容】
日本ハムでは、子供たちに愛され子供たちの「食」を応援してきたウイニー発売50周年の取り組みとして、ウイニーの売上げの一部を国連WFP「学校給食プログラム」に寄付いたします。寄付金は飢餓に苦しむアジアの子供たちの健全な発育と就学率向上の支援に役立てられます。

【対象商品】
皮なしウイニー
(主なパッケージ)

※期間中、ウイニー群のパッケージに「WFP レッドカップキャンペーン」のマークが印字されています。

【寄付の方法】
対象商品の「皮なしウイニー」1パック販売につき1円を寄付します。今取り組みでは50万人分(約30円/1人1日分換算)の支援を目指します。

【実施期間】
2016年9月~2017年4月末予定

※ニュースリリース掲載時点の情報となります。今後、変更となる場合もありますのでご了承ください。