ニュースリリース 2018年

お肉と野菜をおいしく食べられる!サラダデコレシリーズ
お肉屋さんが考えた お肉と食べる
ごまドレッシング 他2品
3月1日(木)新発売

2018年2月27日
日本ハム株式会社
日本ピュアフード株式会社

お肉屋さんが考えた
お肉と食べる
ごまドレッシング

お肉屋さんが考えた
お肉と食べる
シーザードレッシング

お肉屋さんが考えた
お肉と食べる
和風玉ねぎドレッシング

ニッポンハムグループの日本ピュアフード株式会社(本社:東京都品川区、社長:邉見 裕之)は、3月1日(木)よりサラダデコレシリーズから「お肉屋さんが考えた お肉と食べる ごまドレッシング」「同 シーザードレッシング」「同 和風玉ねぎドレッシング」の計3品を新発売します。サラダデコレシリーズは使い切りタイプのサラダ用トッピング商品です。

総務省の家計調査によると、単身世帯の生鮮野菜支出金額やサラダ支出金額、マヨネーズ・マヨネーズ風調味料やドレッシングの支出金額が年々増加しています。また、日本ハム株式会社の商品である「切り落としサラダチキン」等の『ミートデコレシリーズ』や『サラダデコレシリーズ』も発売以来売り上げが伸長しています。そこで、弊社はサラダのトッピングにお肉などを使用して食べられていることが増加していると推測し、“お肉と野菜”の組み合わせに合ったドレッシングの開発をしました。ニッポンハムグループとして2009年以来、9年ぶりのドレッシングの発売となります。

ニッポンハムグループではお肉の処理加工工程で生まれる資源を無駄にせず、ラーメンのスープやたれ等のベースにするエキスを抽出する事業も行っています。本商品は弊社のエキス工場の国産丸鶏だしを使用しています。天然エキスならではの味わい深いうま味の効いただしが入ったドレッシングでお肉と野菜の味を繋ぎ、サラダをよりおいしくさせます。

お肉屋さんが考えた お肉と食べる ごまドレッシング

風味・味わいにこだわり、加工方法の異なる3種類のごま(すりごま、練りごま、煎りごま)をブレンドしています。おすすめのトッピングはサラダチキンです。
内容量 170ml
希望小売価格 278円(税別)
保存方法 常温
販路 全国の量販店、食料品店など

お肉屋さんが考えた お肉と食べる シーザードレッシング

マヨネーズ、チーズをベースにコクのある味わいに仕上げました。ドレッシングとしてだけでなく、マヨネーズの代わりにソースとしてもご使用いただけます。
おすすめのトッピングはペッパービーフや焼豚です。
内容量 170ml
希望小売価格 278円(税別)
保存方法 常温
販路 全国の量販店、食料品店など

お肉屋さんが考えた お肉と食べる 和風玉ねぎドレッシング

醤油をベースにかつお節エキス、しいたけエキスを入れ和風の味わいに仕上げました。炒め玉ねぎの甘味がポイントです。
おすすめのトッピングは生ハムやスモークタンです。
内容量 170ml
希望小売価格 278円(税別)
保存方法 常温
販路 全国の量販店、食料品店など

ニッポンハムグループが、なぜエキス事業を行っているのか

ニッポンハムグループでは、安全な食肉を確保し安定的に供給できる体制「バーティカル・インテグレーションシステム」を確立しています。国産牛肉・豚肉・鶏肉と輸入牛肉の生産飼育から処理・加工、物流、販売までを一貫して行っており、生命の恵みを余すことなく大切に活用することが、すべての事業活動の原点となっています。生命の恵みを大切にするニッポンハムグループは、処理・加工されたお肉はもちろんのこと、骨や皮などの副産物まで、少しも無駄にすることなく有効活用しています。
生命の恵みを抽出した畜産エキスは“天然系”のエキスです。うま味成分であるイノシン酸やグアニル酸などが豊富なため、いわゆる「化学調味料」では出せない、複合的な味わいの「うま味」を感じることができます。天然系エキスをベースにしてしょう油やみりんなどで味付けしたり、香辛料や香味油、ハーブなどを利かせることにより、おいしさの領域は無限に広がります。より一層豊かな味わいに仕上げることができます。

※ニュースリリース掲載時点の情報となります。今後、変更となる場合もありますのでご了承ください。