ニュースリリース 2018年

和歌山県「企業の森」事業活用
「日本ルナの森」にて森林保全活動実施
開催日:6月17日(日)実施場所:和歌山県紀の川市

2018年6月8日
日本ハム株式会社
日本ルナ株式会社

ニッポンハムグループの日本ルナ株式会社(本社:京都府八幡市、社長:伏見浩二)は、和歌山県が進める「企業の森」事業を活用し、6月17日(日)に和歌山県紀の川市の「日本ルナの森」において森林保全活動を実施します。

平成29年3月21日に和歌山県及び紀の川市と森林保全・管理協定書を締結し、今回が第1回目の活動です。弊社は和歌山県産有田みかんの果汁を利用した「バニラヨーグルト 有田みかん」などの製造・販売を通して、紀の川市において社会貢献活動の一環として森林保全活動を始めることとなりました。
本年度は弊社従業員による間伐活動を実施します。今後は間伐材の弊社オフィスでの利用など、「日本ルナの森」を活かした活動の展開を検討しています。

和歌山県及び紀の川市と森林保全・管理協定書を締結(平成29年3月21日)

「日本ルナの森」概要

実施場所 和歌山県紀の川市中畑地内
活動面積 1.99ha
実施目的 弊社は社会との協調、融和を図り環境活動への参加を通じて、環境保護の活動に協力することを目的として森林保全活動に取り組みます。また、本活動を実施することで、従業員の環境方針の理解と環境に関する意識の向上を図ります。

「日本ルナの森」2018森林保全活動の概要

日本ルナの森

活動日時 2018年6月17日(日)10:30~12:30(予定)
活動場所 「日本ルナの森」
スケジュール 10:30~ 式典
●主催者・来賓挨拶
●除幕式
●記念撮影
11:30~ 間伐活動
12:30 終了
参加者 弊社従業員(約30名参加予定)
和歌山県、紀の川市、和海紀森林組合等(約10名)
計40名(予定)

※ニュースリリース掲載時点の情報となります。今後、変更となる場合もありますのでご了承ください。