「北海道ボールパークFビレッジ」内、
新球場 ES CON FIELD HOKKAIDO
ランドマーク「TOWER 11(タワー・イレブン)」
フードホールでの飲食事業展開のお知らせ
日本ハム株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:畑 佳秀)は、「北海道ボールパークFビレッジ」内の新球場 ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールドHOKKAIDO)において、レフトスタンドのランドマーク「TOWER 11(タワー・イレブン)」内のフードホールエリアにて飲食事業を展開することをお知らせします。株式会社北海道日本ハムファイターズ(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:川村 浩二)と株式会社ファイターズスポーツ&エンターテイメント(同左)との協働にて「食とスポーツ」の融合による新たなサービスを提供します。
新球場のランドマーク「TOWER11」の1階において、フードホールを展開し、食とエンターテイメントの領域で球場に訪れる方に新たなる観戦体験と各種情報発信を実施いたします。
【名称】

(タワー・イレブン・フードホール・バイ・ニッポンハム)
【場所】
TOWER11 フロアレベル1階(球場1Fフィールドレベル・コンコース隣接)
【面積】
406㎡(123坪)
【収容人数】
100人(着席時)
※スタンディングの場合 約250人
【施設概要】
・飲食テナント3店舗
・大型モニター(縦3.4m×横6.0m:270インチ相当)
・可動式ステージなど
【実施内容】
・飲食テナント3店舗による飲食販売
・ライブエンターテイメント(コンサート、トークショー、各種パフォーマンス等)
・パブリックビューイング(ファイターズ戦およびその他スポーツ中継)
・食に関する各種プログラム(食育教室、栄養レクチャー、フードイベント、料理教室、料理対決イベント等)
【営業期間】
通年営業
【開業時期】
2023年3月
※「TOWER 11」は既成概念の打破、革新性、先進性を体現しているダルビッシュ有選手、大谷翔平選手に敬意を表し、両選手のファイターズ時代背番号11から命名。新球場の外野レフト後方に位置するタワー型(5階層)の施設です。
フードホールを構成する店舗は3店舗。いずれも北海道食材を中心に良質で安全な食材を日本ハムのグループ力で調達し、最良の調理を施し、皆様にご提供いたします。
【店舗名】
Meatful(ミートフル)
【カテゴリー】
肉料理(ミートグリル)
【特長】
北海道産を中心とした当社グループの安全・安心な国内外のブランド食肉(牛、豚、鶏、羊)をご用意し、お肉の本来の味わいを追求したお食事、おつまみのどちらにも合うメニューを提供します。
【店舗ロゴ】
※写真は商品のイメージです。
【店舗名】
HOTDOG FUN(ホットドッグ・ファン)
【カテゴリー】
軽食(ホットドッグなど)
【特長】
米国MLBの野球観戦においてホットドッグは欠かせない定番メニュー。
当社グループのソーセージを使用したバラエティ豊かなホットドッグをお楽しみいただけます。ホットドッグ以外にも各種ワンハンドメニューやおいしい生ビールも提供します。
【店舗ロゴ】
※写真は商品のイメージです。
【店舗名】
たべるスープ
【カテゴリー】
軽食(スープ・スイーツなど)
【特長】
当社グループで作ったうま味たっぷりのエキスをベースに、北海道産野菜などの食材を贅沢に使用した具沢山なスープをご用意します。また、見た目にも楽しいオリジナルのスイーツも多種ラインナップします。
【店舗ロゴ】
※写真は商品のイメージです。
人が生きる上で欠かせない、たんぱく質。
私たちニッポンハムグループは、2030年のありたい姿としてVision2030「たんぱく質を、もっと自由に。」を掲げ、その実現に向けた取り組みの一つとして「食やスポーツを通じた地域・社会との共創共栄」の具現化に取り組んでいます。新球場を含む「北海道ボールパークFビレッジ」のコンセプトである「共同創造空間」の実現は、多くのステークホルダーの皆様との連携によって成り立つものであり、まさに私たちの目指す形の一つです。
「食の宝庫」である北海道産食材の活用と北海道内に展開する当社グループの強みを活かし、飲食事業を通じて「北海道ボールパークFビレッジ」を訪れるすべての皆様に「おいしさの感動」を提供することでプロ野球観戦を中心としたエンターテイメント空間を堪能いただけるよう努めてまいります。