ニュースリリース 2023年

第73回さっぽろ雪まつりに出展
いよいよ3月に開業! HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGEと
北海道日本ハムファイターズ 新庄剛志監督を模した大雪像が登場

2023年1月6日
日本ハム株式会社

日本ハム株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:畑 佳秀)は、2月4日(土)~11日(土)に開催される「第73回さっぽろ雪まつり」(北海道札幌市)に協賛します。当社グループは、社会課題の解決に向けた方針の一つに「食やスポーツを通じた地域・社会との共創共栄」を掲げています。中でも、北海道日本ハムファイターズをはじめ、グループの約2割の拠点を北海道にもつ当社は、北海道との地域共生活動を推進しています。

出展会場のご紹介

北海道文化放送が運営する大通西10丁目UHB会場に、当社の協賛による大雪像が登場します。この大通西10丁目UHB会場は、2010年から「UHBファミリーランド」と題して、子どもと家族が楽しめる雪像や企画を展開してきました。幹線道路石山通り(国道230号線)に面していて分かりやすい立地で、また地下鉄西11丁目駅直結でアクセスの良さも特徴の一つです。

当社の会場内展開

2023年3月のHOKKAIDO BALLPARK F VILLAGEの開業を記念し、北海道日本ハムファイターズの新球場ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールド)と、ファイターズの新庄剛志監督を、ダイナミックかつ繊細な作り込みによる雪像で表現します。
エスコンフィールドの雪像は、世界最大級の大型ビジョンや通年で楽しめるTOWER 11(タワー・イレブン)などを忠実に再現。新庄監督の雪像は「監督」の枠にとらわれない個性とその明るいキャラクターを表現しています。
また、会場内では新庄剛志監督の動画も放映予定です。会場全体でHOKKAIDO BALLPARK F VILLAGEの開業を盛り上げていきます。

大雪像完成イメージ(粘土模型)

第73回さっぽろ雪まつりとは

【名称】
札幌市制100周年記念 第73回さっぽろ雪まつり

【会期】
大通会場・すすきの会場
2023年2月4日(土)から2月11日(土・祝)の8日間

【会場】
主会場は大通会場(西1丁目から西10丁目)及び、すすきの会場(南4条通から南7条通までの駅前通)
※つどーむ会場は開催を見送り

【大通会場の開催概要】
さっぽろ雪まつりの象徴である大雪像5基を中心として、中小雪像、市民雪像、インターアトラクションなどを展開予定。

HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGEとは

2023年3月、北海道北広島市に開業するHOKKAIDO BALLPARK F VILLAGE。北海道日本ハムファイターズの新たな本拠地・ES CON FIELD HOKKAIDOを核としたエリアで、ただ野球の試合を観戦するためだけではなく、ファン、パートナー、地域の皆様と一緒になって、地域社会の活性化や社会への貢献につながる“共同創造空間”を目指します。
約32ヘクタールという広大な敷地面積に、球場のほか、プライベートヴィラ、グランピング施設、アドベンチャーパーク、ドッグラン施設、認定こども園、商業施設、農業学習施設などを備えたコミュニティスペースです。より多くの人がこの場所に集い、ともに夢や理想を実現していく街をつくっていきます。

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