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朝・昼・夕の食事にちがいはありますか?
平日と休日の食事にちがいはありますか?
なるべくおいしくて体にいいものを食べたいものですが、毎日・朝・昼・夕、ぜんぶ手の込んだお料理をする!なんていうのは、実際のところちょっと難しいですよね。みんながどのように食事を準備をしているのかみてみましょう。
夫婦やファミリー世帯で食事準備を担当している人は家族のためにいつ食事を用意しているのか、アンケート調査をみてみましょう。
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平日・休日ともに、家族の「夕食」を準備する人の割合が高いようでした。
平日のお昼は、学校や職場などそれぞれの活動場所で食事をとることが多いので、家族みんなの分を用意することは少ないのかもしれません。
夫婦やファミリー世帯においては、昼食よりも夕食づくりのほうが習慣化しているようですね。
多くの人が家族のために用意している夕食。では、作る人が夕食で大事にしていることは何なのでしょうか。
栄養?メニュー?それとも、節約?こちらもアンケートでみてみましょう。
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平日は栄養バランスを重視しているようです。またスーパーでまとめ買いをしたり、冷蔵庫にあるものを使おうといった節約意識も平日のほうが高そうです。
一方、休日くらいは栄養や家計を気にせず「好きな食事を楽しみたい」という意識と行動が伺えますね。休日の夕食は、“プチ贅沢”な食事が登場しているのかもしれません。
家族のために食事を作るとき、みんなは何を大事にしているのでしょうか。手の込んだお料理もいいですし、時短して自分のための時間を確保するのももちろんアリですよね。年代別にみてみましょう。
※上のグラフより「手作り(加工食品や総菜の利用を控える)」と「簡単(手間が少ない、失敗しない)」を抜粋し年代ごとに比較
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50~70代では、簡便性よりも手作りした夕食を求める傾向があるようです。
一方、20~30代では手作りメニューに加えて簡便食もうまく取り入れているようですね。特に休日の夕食は「簡単さ」を強く求める傾向にありました。コロナをきっかけに内食需要がすすみ、デリバリーサービスの発達によってこの傾向も加速しているのかもしれません。
休日はのんびり過ごしたり思いっきり好きなことを楽しんで、心もカラダもリフレッシュしたいもの。おなじように食事だって、ちょっとラクしてちょっとだけ贅沢したいですよね。
最近は、有名店や有名シェフの本格的なお料理が自宅で手軽に味わえるセットなどもたくさん販売されています。また、高級食材や珍しい食品もネットで簡単に手に入るようになりました。そんな便利な商品やネット販売などもうまく利用しながら、お休みの日ぐらいはラクしてプチ贅沢をしてみませんか?
「食べる」を楽しむためには、作る人がラクすることも実はすごく大事なことなのかもしれません。
たんぱく質はカラダや免疫力をつくるために欠かせない栄養素なので、子供も大人も意識してしっかり食べたいものですよね。
そんなたんぱく質をラクにとるには、焼くだけ・温めるだけで豪華なメインディッシュが完成する商品がおすすめ◎添加物や食物アレルギーに配慮したものもたくさん登場しているので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
※「程よい手抜き感に関する意識調査」
調査時期 2020年11月/調査対象 本調査 n=965人/調査方法 インターネット調査 日本ハム(株)自社調べ