ニュースリリース 2008年

日本ハム(株) ハム・ソーセージ及び加工食品(家庭向け商品)
主要商品の原料原産地をホームページで開示

2008年4月18日
日本ハム株式会社

日本ハム(株)では、4月21日よりご家庭向けのハム・ソーセージ及び加工食品の主要商品に使用しております主な原料の原産地について、ホームページ上で開示致します。
この取り組みは、本年3月19日に農林水産省より出された「加工食品に係る原料原産地情報の積極的な提供について」を受けたもので、昨今の食に対する関心の高まりに対応し、開かれた食品づくりを目指す日本ハムグループの取り組み(OPEN品質)を推進する一環として実施するものです。
日本ハム(株)では原材料の安全を確保する品質管理と検査を継続して行い、お客様に安心して商品をご利用いただけるように努めてまいります。
尚、実施についての概要は、以下の通りとなります。

○開始時期・・・ 平成20年4月21日(月)より
○開示対象・・・ ハム・ソーセージ商品の主要商品より32品(予定)
加工食品(デリ商品)の主要商品より31品(予定)
○開示基準・・・ (1)商品の主要な原材料である「肉類・魚介類・野菜」等、また商品の名前として使用している原材料とします。(副原料、調味料は除きます)
  (2)商品の原材料の使用比率で上位3位までのもので、且つその重量に占める割合が5%以上を原則としますが、野菜等お客様のご要望の多い原材料については、順位に関係なくご案内します。
○ホームページアドレス (平成20年4月21日より)
http://www.nipponham.co.jp/quality/place/index.html

※ニュースリリース掲載時点の情報となります。今後、変更となる場合もありますのでご了承ください。